退院しました

2023年7月25日(火曜日)
午前中予定通り甲状腺の専門病院を退院。

近くで色んなイベントがあり、通院時間帯とも重なり、駐車場がなかなか見つからなかったそう。

朝の検温時に、看護師さんにメイクの許可を貰ったので、洗顔後着替えとメイク。

すっぴんで1週間過ごすと眉が…なので、眉用シェーバーも持参。

首のテープの周り(特に上部)に日焼け止めを塗る時、皮膚を引っ張るようになると痛い。

鎖骨の上を切開して、広げて手術してるのだから、当たり前なんだけど。

まだ上を向けないので、ブクブクうがいは出来ても、ガラガラうがいは無理。

座って目薬さすのも無理。

粉薬を上を向いて飲むのも無理→暫くは服薬ゼリーのお世話に(入院時にも持参)。


家ではご飯が少し軟めに炊いているのだが、病院食は目盛り通りなんだろうなという炊き方だった。しかも180g。いつもの3倍位よく噛んで、少しずつゆっくり、なかなか減らないご飯と格闘していた。持参した色んな味のふりかけよ、ありがとう。君達がいなければ、完食は難しかったよ。

10時過ぎに計算が出来たとの連絡があり、地階に降りて精算。テレビ代を差し引くと、前回の乳がんの手術時とほぼ同じ金額(約9万円)。限度額申請しているが、不思議だった。

病理診断で追加の請求もあり得る、という怖い文言を見つけ、乳がんの針生検後に免疫染色が追加になり、その分後から請求された過去を思い出す。

なので、診療明細書が無い。

今回ネットで医療保険の請求しようと思っていたが、診療明細書が無ければ無理ゲー。

取り敢えず今日はカードで払ったが…。

保険金の振り込みよりも、支払いの方が先かも。

まぁ、入院時に手付金で5万円払っているから、余り痛くは無いけれど。

それから病棟に上がり、忘れ物チェックを受け、ネームバンドとお別れ。今回の病院は、ネームバンドを見せて名前の確認が主流。大学病院では、生年月日と氏名を何度も言わされたんだが。

最後にトイレを済ませて、キャリーケースを押しながら地階へ。

夫の運転で帰宅したのが、10時半過ぎ。迎えた娘はパジャマ姿って…。

昼食にはパスタを食べようと、鍋に水を入れ火にかけたところで、夫にバトンタッチ。
「ハコネーゼ(パスタソース)あるよ。どれにする?」
と味を決めたら湯煎しようとするから、
「レンチンOKだよ。」
と言うと驚いている。今までどんだけやってこなかったかがわかる。
「最近のレトルトカレーもレンチンOKのも増えたよ。」

パスタを鍋に投入し、コンロのタイマーを設定。最近更新した為、夫は使いこなせていない。それから塩入れていた。
「油(サラダ油かオリーブオイル)を数滴垂らすと、麺同士がくっつきにくくなるよ。」

ウロウロしたり、鍋をかき混ぜたりしながら、9分経過。夫が湯を切ってる間に、パスタソースをレンチン*2。

美味しく頂きました。

食後にカフェラテ飲もうとしたら、
「ずっとポットを使って無かった。」
と衝撃の告白。開けてみると、カルキがいっぱい💦。

ポット洗浄中…。その間にヤカンでお湯沸かして、カフェオレ。

歯磨きしに行くと、帰宅時から気になっていた洗面所を掃除。どうして一度も掃除しないかなぁ?お風呂掃除のついでにすれば良いのに。

今日の夕食のメインは、鮭の西京焼き(小さめ3切れ*2)らしい。どう見ても足りなそうなので、厚揚げ煮ますか。あとさつまいもも。

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