看護師Iさんとの話

2023年6月13日(火曜日)
8:30頃に職場に着くと、一人の看護師I さんが準備をしていた。

I「甲状腺のしこりって、どうやって見つかったんですか?」
私「5月の自治体の健康診断で、乳がんの既往があるっていうことで、内科診察の時に首のリンパ節だけじゃなくて、甲状腺の触診もされた時に。」
I「へぇ、そうなんですね。」
私「今回初めて、甲状腺の触診されたよ。6月5日に細胞診してもらって結果待ち。しかも郵送らしいよ。」
I「じゃあ、ドキドキですよね。でも早く見つかって良かったですよね。」
私「もう結果は決まっているだろうから、今更ひっくり返ることもないだろうけど落ち着かんよね。かなりグレーゾーンって言われてるよ。エコー見ただけで触診はなかったけれどね。」
I「乳がんと甲状腺は関係あるんですかねぇ?」
私「あんまり無いとは思うけど、乳がんの病理の結果は紹介状と一緒に持って行ったよ。手術後は声が出にくいみたいだから、また数か月休むかも。」

とまあ、こんな会話で始まったため、微妙なテンション。スクラブに着替えて気分転換し、検査準備を始めた。

パート先には4人看護師さんがいて、乳がんのことと甲状腺のことを話しているのはそのうち2人。こればかりは相性あるので。
でも甲状腺の手術をしたら、傷が見えるし、話さざるを得ないかなぁとも考え中。冬場はスクラブの下にハイネックのアンダーシャツを着こむので目立たない予定だが、今は七分袖か長袖のアンダーシャツのため、丸見えになる。

なので、少し気が早いがスタンドカラーのつけ襟とか、ハイネックのつけ襟をAmazonで購入。
ドラマ「それってパクリじゃないですか」のともさかりえさんのように、スカーフを巻くのもありかな。
冬場はタートルネックばかり普段から着ているし。

その時の状態にあったおしゃれを楽しめば良いんだよね。

13時頃帰宅して、空が真っ暗と思っていたら途端に雨が降り出し、一時的に雷も。間一髪のところで洗濯物はセーフだった。

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