婦人科検診と胃腸科

2023年5月8日(月曜日)
母の卵巣がんの後、最初に勤めたビルクリニックで婦人科の先生にお世話になっていた。その先生が開業された婦人科にずっとかかっている。酷かった生理痛も、そこで処方してもらう薬が一番効いた。

子宮筋腫が見つかって、出産は中核病院でして、その後の定期フォローをしてもらっていたが手術のため出産と同じ中核病院へ。子宮摘出術後の経過観察から復帰。

去年9月に本当はホルモン補充療法のテープを処方してもらう予定だったが、乳がんがわかったため補充療法は中止。その時は別の医師だった。

今回は朝1番目の診察で、お会いするのは1年ぶり。なので、去年8月末に受けたマンモとエコーで腫瘍が見つかり、右胸を全摘したことを話す。
12月からタモキシフェンを飲んで、
初めに関節痛が出たので、整形外科でリリカを処方してもらって飲んでいること
次に目の焦点が合いづらく感じるが、眼科でフォローしていること
更に、4月に気分の落ち込みがあったため、漢方薬を処方してもらって、落ち着いたこと
少し体重が増えたこと
を話す。

先生曰く、「おっぱいは長いからねぇ。タモキシフェンで無理矢理女性ホルモンを下げているから、最初の1〜2年はいろんな症状が出やすいのよね。お薬も5年〜10年でしょ。だから、慌てずぼちぼちね。」との事。
先生、優しすぎて泣きそう。

子宮がん検診と超音波検査(卵巣のチェック)を受け、鎮痛剤ももらう。ひどい肩こりや頭痛にも効くので。

半年後に超音波検査。

久しぶりに天神をブラブラしたかったが、バスで移動し胃腸科の薬ももらいに行った。
漢方薬が変わったことで、喉の奥のムカムカが若干増えた気もするのだが(逆流性食道炎あり)、処方は今まで通り。薬局で相談したら、胃カメラしたら倍量の薬が出せるかも、だそう。
薬がなくなる時ぐらいに、胃カメラしてもらうかなぁ。私は鎮静かけて口から派。

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