「心のかまくら」しらべ2-地元のスナック編-
こんにちは、きむです。12月も残り2日か時が過ぎるのが早い....
そんな中、地元の友達に誘われて行ってみたのは近所のスナック。正直人生で一度も行ったことなかったのでなにかヒントになると思って行ってみました。
「心のホーム」を作る中でスナックで得た学びを3つ紹介します。
○○○○という共通認識がある。
狭いスペース
○○の共有こそが壁を取り除く
○○○○という共通認識がある。
ここに当てはまるワードはアナタは分かっただろうか?
スナックという空間をイメージしてほしい。大体のスナックにはあるだろう。そう、「カラオケ」である。「カラオケ」があることでお互いになにか共通認識がある。実際に、お客さんのおじちゃんに「なんでもええで、なんか歌わんか」と急かされて、1曲歌った。なんとも歌ってる時は気まずかったが歌い終わった後に「ナイス」と言ってもらい少し緊張が和らいだ。ただ、おじちゃんたちが歌うのがほぼ演歌で1曲もわからずそこはジェネレーションギャップを感じてしまった。
狭いスペース
僕は狭いスペースは一つ大事な要素だと思う。臨床心理士の先生が言っていたが「人は枠を感じることで安心を感じる。」とアナタも喫茶店やレストランに行って落ち着きたい時は角の席に行きたくなったりしないだろうか?狭いスペースは常に枠を感じさせる。その枠という意味で狭いスペースは有効だ。
○○の共有こそが壁を取り除く
○○の共有こそが壁を取り除く。僕は正直、共通認識と狭いスペースの2つだけでは「心のかまくら」のような空間、落ち着ける空間は作れないと思う。なぜなら、まだ心理的な見えない壁を感覚として感じるからだ。
そこで○○の共有だ、よくおじちゃん、おばちゃんが若い人についやってしまうことだ。
そう、弱点の共有だ。
自分に話しかけてきたおじちゃんも「いや〜食欲は若い奴には敵わんわ、ワシなんか茶碗1杯で十分だでね」「いゃ〜敵わなんわ、アンタには」弱いところはどんどんさらけだす。無駄な鎧は脱ぐという方向に行くことが大事なことではないだろうか.....
今回はこんな感じで....
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https://note.com/_genki5/n/n46c8a92780e9
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