「結局あのハヤシライスはなんだったんだ」―2021/12/17

・10時くらいにのこのこ起きたのでそりゃもう午後から頑張るしかないわな。


・学食のハヤシライスが妙においしかった。なんかまろやかさが学食のクオリティのソレを逸脱している気がする。マダムたちの機嫌が大変よろしくてレトルトではなくめちゃめちゃ時間をかけた手作りで提供されている可能性がある。もしレトルトだとしたらそれは企業努力に大きな拍手。

・レトルトでも十分おいしいところはあるからな。その代表と言えば「にしきや」だろう。

・駅前でレトルトカレーの3点セットが売っていたのでお試し感覚で買ってみたことがあるのだが、まあうまい。おおよそ1つ300~500円前後とレトルトにしてはだいぶ高めの値段設定ではあるが納得の味。自宅で米がたいてあればこの価格でこの味が食えるのはとんでもなく特だ。フードデリバリーよりもノンストレスでおいしさが保証されている。パスタソースもおいしいらしいので試してみたい。

・お酒を飲みながら日記を書くと話が縦横無尽に逸れるので日記書きやすがち。




・昼食後は図書館で卒論の執筆作業。とはいえ眠かったので30分程度仮眠したが。もちろん今回はコーヒーなど持ち込まず、ペットボトルのお茶を卓上に置いた。

・この後部活があったので面談を対面にしていただいた。1時間程度卒論について相談する。「論文は段落ごとに論理的なつながりが必要だからむやみな改行はやめようね」というコメントを頂き、この日記による影響をやや感じた。気を付けます。

・そのまま帰るのが名残惜しかったので研究室の作業スペースへ。同期2人に先輩1人がいたのでしばらく話し込んだ。堰を切ったように話したいことが出てくるのはその分会っていなかったからだろう。エールを送り合い、やる気の永久機関を作り出す。


・久々の部活に出席、こっちの進捗はなかなかよく生み出せた。夕飯は家に帰って、よく頑張ったので海鮮丼を食べた。

・寝る前に映画で『博士の愛した数式』を見た。一定のフォーマットに沿って、それでも日常を切り取っていくスタイルの作品が好きなのでこの映画も気張らずに心地よく鑑賞できた。小説ではまた違った展開らしいのでそれも読んでみたい。小川洋子の作品は『ブラフマンの埋葬』を友人から借りて読んだくらいなのだが、これが結構面白かったので彼女がブレイクするきっかけとなった作品もまた触れてみたい。

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