「R.T.A.」―2021/12/26

・中学くらいの時友人宅で初めて触った神ゲー。ちょっと前に大流行りしたハイパーカジュアルゲームはこういうクラシックなゲームから着想を得てるんじゃないかと思う。昔のゲームよろしくシステムはめちゃ簡単で自分の手でステージを傾けてボールをゴールに入れるだけなのだがこれが異次元に楽しい。特定の面がクリアできず30分くらいもがいた記憶があるがとんでもねえ速度で落ちていく球を見て訳もなく爆笑していたのが懐かしい。

・ステージ名もよくよく見ると洗練されててかっこいい。「D.N.A.」とか、「U.R.L.」とかアルファベット3文字のステージがちょくちょく出てくるのも一本軸が通ってる感じがして好きだ。

・RTAinJapanの季節になりましたね。RTAの何が私を引き付けるのかいまだにさっぱりわからないが、でもやってるとついつい見ちゃうんだよな。生放送もそうだし、動画のおすすめに出てきたときもそうだ。

・と、うつつを抜かしておりますが卒論の初稿をあげなければならない日が今日です。気合入れていこう。

・ずるずると昼食のうどんを啜りつつ、もくもくと書き始める。本当に集中して書いていたので覚えていることが何もないな。数時間やったのち、お腹が減ったので買い出しへ。道中道が凍っていて一回こける。出来合いのものを買うか迷ったが、自炊しないとなんかいけない気がしてオムライスの具材を買って帰ってきた。鶏モモ肉が驚異の安さでたまげた。

・今日は頑張ったのでチキンライスの具材を炒める際、バターをおおめに使うことが許可されています。

・食べて、お風呂に入り、もうひと踏ん張り。夜中の0時ごろようやっと形になったので「ここが辞め時」と決め打ちメールを送信。スッと眠りについた。