見出し画像

「誰が為に昼は寝る?」―2021/09/19

・『数直線』映像配信の件について。

・メールシステムにトラブルがあり、実質的に映像配信が遅れてしまいました。それを鑑み、公開期間が1週間延長しております。ご確認ください。

・期間が伸びても新規予約もバンバン受け付けますので、どうぞよろしく!


・ついでに『数直線2021』の話も。

・今日撮影2日目をむかえ、予定した部分は撮り終えることができました。やったー!!

・演劇でいうところの本番やってバラシやって完全に打ち上げの気分。でも、映像配信なのでむしろここからが本番。編集作業があるんですね。そもそも自分が出ないだけで撮ってないシーンもあるし。

・なんにせよひと段落。お酒のんじゃお。



『のんのんびより のんすとっぷ』を見終わりました。

・良すぎ

・11話がさ…………よかったね………。


・しおりちゃんの「お昼寝しなきゃだから帰るね」ってセリフで思い出したんですけど、未就学児の時ってやたらお昼寝を課されませんでしたか?僕の記憶が正しければ少なくとも幼稚園の年長まではあった気がする。下手したら小学校低学年の時の学童保育でも夏休みとかにはお昼寝していたかもしれない。

・今となってはめっちゃウェルカム、どんどん課してくれと思えるが当時はあまり好きではなかった。ドッジボールくらい苦手だったかなあ。

・そもそも昼下がりにあまり眠くならなかったし、寝るくらいなら積み木やあやとりやままごと(という名の、今思い返せばほぼエチュード)をしていた方が楽しい。小さい頃は「知識」に飢えていたので、時間があれば時刻表や地図を開いたり、標識や国旗、地名・駅名を暗記したりしていた(しかし、物語に興味はなかったのでいわゆる「本」は読まない)。寝るくらいなら知識のインプットに使いたいのだ。この世には覚えることが山ほどある。

・保育の専門学校に通ってるわけでもないので下手なことは言えないが、カリキュラムの一つとして「お昼寝は入れるように」と厚生労働省から指導されているのだろうか。たしかに体の発育を考えたときによく寝かせた方が育ちそうではある。加えて先生方も一日中未就学児を見守るために気を張っていたら疲れてしまうよな。園内に貼る掲示物を作る時間も欲しいだろうし。あれは大人を解放するためのお昼寝だったのかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?