「健康じゃない診断」―2022/01/12

・6:30起床。健康診断のためです。朝ごはんも食べれないのでいそいそと支度。これ書きながらヒーター消したか思い出してます。多分消した。久々にこんな朝早く家を出た。そういう日に限ってドカ雪が降ったりする。

・電車も朝だとそれなりにぎゅうぎゅう詰めになることを思い出す。首都圏に住んだらこれよりもっとぎゅうぎゅうにされるんでしょ？ いやあねえ。病院で傘を畳んだらどかっと雪が降りてきた。この短時間でそこに積もるんだ。

・健康診断とはいえ簡素なもので思ったよりサクサク進んだ。身長が2ミリのびたことに喜び、視力が裸眼で0.1になっていたことに落ち込んだりした。ちゃんと眼科行って調べてもらった方がいいくらいには視力落ちたんだね、私。

・9時くらいに解放され、せっかくなので街中を歩く。とはいえ平日のこの時間にやってるお店などまずないのでドトールで朝ご飯を食べたのち、しこたま日記を書いた。途中まで本読んでたんだけど興味の移ろいが早い。

・親に持たされた宝くじを換金したのち、友人と合流し昼食を食べる。食券機に500円玉を拒否られまくったので何事？と確認すると、宝くじ売り場でいただいたのが新500円玉だった。なんか換金した金額以上の喜びがある、使えないけど。

・早々に解散し衣服やら本やら家電やらをウィンドウショッピングした。特に電動歯ブラシは買うか迷った。歯磨きが苦手なら文明の利器に頼ってもいいのかもしれない。黒カードを最近発行したので手元に届いたら購入を本気で検討したい。

・スタバに流れ着き再び読書。

風化ではなく風景になったのだ。あの日の彼もあなたも遠く。

―木下龍也，2021，『あなたのための短歌集』ナナロク社

・依頼した方のコメントも含めてそういう捉え方ができるのか…と納得した。

・………体調が悪い。

・病院に行ったら胃腸炎とのこと。安静にしようね……。