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公益財団法人が胡散臭いと言われる理由10選

公益財団法人が 胡散臭いという話は意外と耳にします。

一言に「法人は怪しい」と言ってしまうと上場企業ですら胡散臭いことになってしまいます

公益財団法人と言っても 数千種類ありますので、必要とされている健全な法人は数多く存在しています!

結論を言うと 公益財団法人を目指す方は 大学職員を視野に入れることをおすすめします

なぜなら 同じような働き方ができる上に大学職員の年収の方がはるかに上回るからです

皆さんの知ってる大学の平均年収を確認してみてください

事務職員なのに驚くほど もらえてしまいます


公益財団法人が 胡散臭いと言われる理由 10選


1. 情報源の信頼性の不足

公益財団法人は法人数が多い割には 情報数が少ないです
情報が信頼性の低いソースから提供されている場合、胡散臭さを感じる可能性があります。

2. 論理的なつじつまの合わなさ


提供された情報が矛盾していたり、論理的な説明がない場合、疑念が生まれます。
これが起こりやすいのが 公益財団法人です
なぜなら 情報量が少ない 上に 法人数や種類がかなり多いから。
公益財団法人にはいくつかの種類があります。
主なものだけでも以下があります。

◆公益法人
一般的な公益財団法人で、慈善や社会奉仕などの目的を達成するために設立されます。

◆学術研究法人
研究・学術活動を行い、知識の増進や学問の発展を目指す法人です。

◆医療法人
医療・福祉事業を行う法人で、病院やクリニックの運営などが含まれます。

◆文化法人
文化・芸術の振興や保護を目的とした法人で、美術館や劇団などが設立することがあります。
◆スポーツ法人
スポーツの振興や普及を目的とし、スポーツクラブや競技団体が設立することがあります

これらの公益財団法人は、それぞれ異なる法的地位や目的を有しており、設立の際には法律や規定に基づいて適切な形態を選択します。
そのため 公益財団法人と言ってもどの公益財団法人の種類を指しているのか からまず ごちゃ混ぜになっており 情報が錯綜するため 胡散臭さが出てしまいます


3. 専門的な用語の不適切な使用


専門的な分野で特有の言葉が不正確に使用されていると、信頼性に疑問が生じます。
これも 情報量が少ないが 所以です。
公益財団法人のことについてなかなか 詳しく語っている情報はネットでも入手が困難ですから
ちなみに僕も全てをよくわかっていません

4. 根拠や証拠の欠如


主張や情報が裏付けられていない場合、その情報の信頼性に疑念を抱くことがあります。
これも 先ほどの話に通ずるのですが 公益財団法人というだけでまず 種類が多すぎます
非営利 だからこそ 特別な法律なども絡んでおり物事をさらに難しくし、より 胡散臭さが出てしまいます

5. 感情的な言葉の多用


過度に感情的な表現や強調がされている場合、客観性が欠如していると感じられることがあります。


6. 不自然な文体や表現


文章が不自然であったり、怪しい言い回しがある場合、その情報の信頼性が問われることがあります。

7. 一般的な事実との整合性の欠如


提供された情報が一般的な事実と整合しない場合、その信憑性が疑われます。


8. 匿名性や透明性の不足


情報提供者が匿名であり、情報の出所や裏付けが不透明な場合、信頼性に疑問が生じることがあります。


9. 過度な宣伝や広告的な要素


胡散臭さを感じる要因として、あまりにも宣伝的であり信憑性を損なう可能性があります。
公益財団法人も非営利団体とまでは行きませんが もう一度 上げるために広告を打ったりします、
よくわからない 公益財団法人が 広告 しているもんですから余計 怪しくて胡散臭さが増してしまいます

10. コンテキストの不足

提供された情報が抽象的で具体的な事例や背景が不明確な場合、その情報を信じるのが難しいと感じることがあります。

公益財団法人はやめとけと言われる理由

公益財団法人が やめとけと言われる理由はたくさん他にもあります
転職希望者だけではなくて 親世代からも 公益財団法人の理解はなかなか得られていないのが現状です
詳しくはこちらの記事を参照ください


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