Day 355 PM

ワイフと息子は午前中は地域子育て支援センターへ。息子が元気すぎて、我が家のリビングでは狭すぎて収拾がつかないため、より広いスペースのある施設へと向かっていった。最近の定番である。

ダディは、朝から自宅で会議をこなし、明日の報告資料を準備する。育児もある中で無限に仕事をするわけにも行かず、一方で週50時間は働いている感じだが、この数週間はキャパをギリギリ超えている。集中力をブーストして作業生産性を無理やり高めて、ガツガツ進めている日々が続く。

さて、お昼頃に帰ってくると、離乳食。今日はいつもの量だと足りないらしく、追加をあげたら暴れながら食べたようでワイフは疲労困憊。お月様の日もあってか、「うるさい」の声が響き渡る。お昼準備を離乳食後にはじめているようだが、それではこちらの仕事のタイミングに間に合わず、私はチン。せっかく準備してくれたのに申し訳ない…

しかし、明るく接する余裕がなくなり、感情的な声が響く… どうしようもなくなって仕事を中断して救出へ… 体調が悪いからこそ、子供のおねだりや駄々っ子に耐えきれないのだろう… とはいえ、こちらも急ぎのレポート作成も中断が断続的になるので進まない。午後は心を鬼にして、音楽聞きながら、作業を進めたいと思う。

ただし、結局は、元気一杯で好奇心旺盛な子供の相手をワイフ一人に任せているのは過酷な肉体労働を続けさせるだけではなく、喚き声という騒音に精神を蝕まれ続ける二重苦を押し付け続けていることで、仕事をしているから、頼むよ、というのも、肉体的にも精神的にも無理な話である。そもそも、肉体的に頑丈で、精神的に堅牢なのはこちらなのであるから、こちらの基準で耐えられるというのもまた可笑しな話になってします。

さてさて、基本的には定期的に巡回して、ワイフに一呼吸つかえることが大事なのだろう。そういう仕事の組み立てを考えるのがとりあえずはベストソリューションなんではないだろうか。

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