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誕生日近辺を何とかやり過ごす。12月に産まれるもんじゃ無いと思う。イベント多すぎるのに誕生日まであるとは!予定も無いし、これは人生アカン奴だと思って出掛けてみた話。の続き❸

人という生き物は兎角生命の危機に晒される事がめっぽう少ないので無茶をしたくなるんですよ。そういう訳で無茶をしたくなった自分はひたすら海岸沿いまで歩いて行きました。

正直途中から嫌にもなってきた。ええ歩き疲れた感はあった。でも冒険がやめられない!

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ここで正直引き返すかかなり悩んだ。
馬鹿みたいにただ歩くだけだからなのは事実。

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港は風情があるねぇなんてまだ余裕だったんだ。

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横断歩道を渡り、いよいよ引き返すかの最終チャンスが近づいてきた。

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トンネル入り口にきました。

トンネル内は別の記事にてあげてます。

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入り口。ちょいと怖い。

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中の案内。1キロも無いんだけどね。

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出口。

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登ってみたけど、アメリカ映画ならヤクチュウが死にかけて座るイメージまま。タバコ🚬とワンカップの人がラジオを聴いていたりと何気に物騒な雰囲気。

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なんだかわからない銅像有り。実はこの後はもう緊張からか歩く気力が消滅していたのでタクシー呼んじゃった。

次回のチャレンジが有るのか不明だけど、まあ誕生日らしいイベントだったかな?

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