パパ活で得意先様になるという事。

これから物入りの時期になり、パパ活をしたくなる若い子は多いと思うし、その気持ちはわからなくもない。物欲は底なし沼だし、あれもこれもとやってみたい事や行ってみたい場所や食べたい物もあるし。

パパ活でどうして収入の差が出るのか本気で考えた子がいるだろうか？
見た目のみじゃない事までは気付いていない。そしてパパ側ですら頭でしっかり考えていないが無意識に考えている事をお話するので、これからパパ活エリアに参入する子も今居る子も気持ち頭の隅に置いていて欲しい。

パパ活は人気の子に集中するとどうなるのか？女の子側からすれば選べる事になる。この人は気楽だ、この人はお手当が沢山。この人は食事がイイ。色々あるだろう。そしてそこから選べる立場になる。時間は有限なので、すべてを満足する相手以外毎日同じ人は考えにくいであろう。

これがパパ側からすれば有難いのだ。パパは毎日同じ人と会いたい訳ではない。だんだんつまらなくなるし、お金を与える側なのでサービスの対価が妥当でありたいと思うのはごく自然な事。

そうなると同じ労力でより楽しみたいなら同じ子じゃない方が良いのだ。例えばお店だって、連れて行って問題ないお店は限られている。毎回お店を探すのも億劫だ。女の子が要求するお店も自分にとって支払うには丁度いいお店ばかりとは限らない。だから毎回違う子なら同じお店でもいい、つまり楽なのだ。

そして程ほど付き合う事で飽きる迄が長くなるのだ。次を探すのもパパ側も大変なのは想像つくとは思う。できるだけ長い間楽をしつつ楽しみたい。

ここで所謂未成年者に対して売春にあたる行為がない事は女の子を守っている訳では無く相手の都合だという事に気付いて欲しい。例えば１８歳で２年間お付き合いしたとして、２０歳になる。つまり未成年者からは外れてしまう。そうなると、未成年という大きな武器は完全に消滅している事になる。

そして２年も付き合いがあれば断る事も難しい筈。今まで与えられた金銭や
贈り物、そして慣れた親しんだ相手であれば多少の気のゆるみもあるだろう。

そんな事は無い。自分は大丈夫と思う子も多い筈。

アナタは既に年を取っている事に気付いていないのだ。

もっと可愛く若くフレッシュな後釜がごまんといて、その子がアナタの立ち位置を狙っているのだ。

何をパパに提供できるのか？もう若くもなく、ありきたりで、アナタが飽きた様にパパも飽きているのだ。

これほど人気のアナタも他のパパを探せるにはフレッシュじゃない。何処にでも行って食べたものにも貰ったものにも感動しなくなったアナタは用無しなのだ。今のパパしかアナタの生活を満たせられないのだ。

たかだか２年という期間程度で、手切れ金も要らず、相場より遥かに安い
お金で自分の都合通りになる風俗嬢ができあがるのだ。

のまないボトルをキープしたり、マンションなどの高額なお手当など必要ない如何にも安上がりな相手をいとも簡単に手に入れれるのだ。

そしてそれすら価値が無いと思えば簡単に捨ててしまえる。そんな関係が
パパ活の本質なのだ。

パパ活はお互いが得意先様なのは変わらないのだが、実際は買いたたかれているちっとも公平な取引ではない事に気が付いてくれる事を切実に思っている。