シルバニアと3年2組のなかまたち

ああ、もう旬な話題ではないが…
シルバニアファミリー×始球式って概念がそもそも考えられなかった。
かわいいね……
ショコラウサギがマウンドに上るときに仲間たち(リスとネコ??)がワイワイ盛り上げてる図もかわいい。これは心が浄化されるぞ。
一緒にわいわいやってるラッキーもかわいい。
かわいいって最強だよな。

「3年2組のなかまたち」派だった幼少期のわたしに、お前わかってないなーなとど言ってやりたい。しかし「3年2組」はあれはあれでかわいい。今見るとやはり野暮ったさがあるんだけどね。子どもにはカントリー的なシルバニアより、パステルカラーの3年2組がかわいく映ったんだと思う。
・出席をとりまぁーす
・おにわのお花でうらなって!
他、ハウスものは80年代を感じさせるネーミングでこれもいい。出席を取りまぁーすの横棒は電話線みたいにくるんとなってて、これも前時代的だよね、かわいい。
いまの視点でもシルバニアの発売当初からのブレないお洒落さスゲー!!って感心するけど、3年2組は当時ダサいなんて思わなかった(まぁ未就学児のわたしにはこんな感情はなかったか)あの独特の世界観こそ80年代そのままで、あの80年代の空気を纏って生きてきたんだなわたし。

シルバニアのグリーンの木目の家具は子どもながらにオシャレだと思ってて憧れだった。お皿とかもミニチュアの技術がすごかったんだよ。いつからか安っぽくなっちゃったけど…かわいいからいいのかな。

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