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脱走防止柵②〜木材編〜
前回、イメージまで作成しました。
こちらが作成したイメージです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96423010/picture_pc_1e5e55b73f629bf02453380a0286d07e.png?width=800)
今回は木材編としまして、
木材についての記事です。
(実は最終的に使用しなかった木材もあります)😇
🪵まず
メインの柱について
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96427172/picture_pc_c3a890603c78d591930b6db1329d696b.png?width=800)
こちらは2×4材(38×89)の木材を使用します。
設置にはラブリコを使います。
我が家の場合は
天井高2400㎜-ラブリコ95㎜=2305㎜
になりますので、そちらを3本。
何故3本なのかというと
設置したい場所に隙間ができてしまうのでそこを埋めるために3本必要になりました
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96425519/picture_pc_b07138851fd2140a23e3cb53255afc11.jpg?width=800)
🪵続いてドアフレームです
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96427205/picture_pc_0b09b161e463f1fbb0c048d5b1b57eae.png?width=800)
こちらは2×2材(38×38)の木材を使用します。
ドア部分は、🔴縦1820🟢横800のドアを作成したいので
1820㎜を2本
800-(38+38)=724㎜を2本
38は木材の厚みになりますのでそちらもしっかり計算します。
🪵続いて柵部分になります
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96427300/picture_pc_000cdf6f0c46631f1a0b4c83fddab1fd.png?width=800)
こちらは1×2材(19×38)を使用します。
柵部分は猫ちゃんたちが通れない幅にしなければいけません…🐈🐈⬛
ネットで調べましたが4センチ以下なら子猫でも通れない…そんな感じでした。本当かな?🧐
4センチ単位で幅を儲けての組立、また
計算が面倒くさい😇😇😇😇😇
そこで今回は
柵に使用する木材分の幅を設けることにしました。
ドアの内側の幅
今回は724㎜÷38=18.94736842105263
つまりドアの内側を1×2材で埋めるにはざっくり18本必要なのですが、そこから一本おきにつけていけば38㎜おきの柵ができるわけです
18÷2=9
で必要なのは9本です!
長さは1820-(38+38)=1744㎜
🪵最後に補強用木材です
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96427391/picture_pc_45e319a41b11e43b7448b9da0fabedf4.png?width=800)
まずは、柵部分の補強材です
こちらは1×2材を使用します
長さは724㎜です
こちらを1本
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96427517/picture_pc_9a143de55d3311a238f826c935b3d1de.png?width=800)
メイン柱の補強材です
ドア幅が800㎜で作成してますので
こちらは蝶番などを考慮して805㎜を1本
🪵まとめ
2×4材 2305㎜ 3本
805㎜ 1本
2×2材 1820㎜ 2本
724㎜ 2本
1×2材 1744㎜ 9本
724㎜ 1本
全部で18パーツ
以上を購入しました。
🪵購入先のオススメはネットでが良いと思います。
じつはメイン柱の木材はホームセンターで購入したのですが、真っ直ぐな木材選んだつもりでしたが、
なんだかんだ湾曲していました😂
ドア部分はネットで購入しましたが、
長さもバッチリで湾曲も少なくとても美しかったです✨
今回はここまで〜
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