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2023.12

2023.11

12.3

 11月の温度変化と実生の生存状況は下サイトのようになっている。

烏羽玉が1個体死んでしまい,他は変化なしとなっている.ベランダは,11月の後半から夜間の温度が10℃を下回る日が増えてきた.

 上のサイトに種ごとの生存数を確認できるグラフのページを追加した.

タイトルを生存曲線としているが,これは生存曲線ではないことに作った後で気付いた.
 上記サイトの作成はひとまずこれで区切りとする.もっと詳細な分析を行うなら専用のツールを使うべきであり,それをWEBページの形にすることはデータの分析と無関係な作業を増やすだけである.

 4か月ほどかけて,現在の生息地からのランニングのルートをいくつか試してみた.そして,走るのに適した道は幹線道路だけだという結論に至った.また,トンボがいそうなスポット巡りも,目ぼしい場所はごく限られた場所しか見つからなかった.どうやら,ここではランニングと場所探しは別の振る舞いとして,それぞれましなアプローチを探していくしかなさそうだ.

12.18

 去年屋外で越冬した実績のあるパロディア属とリトープス,寒さに強いとされるエキノプシスとギムノカリキウムの一部を除いて,全て部屋に取り込んでいる.部屋の温度は屋外より一日を通して10℃くらい高い.
 シャコバサボテンが開花を始めた.しかし,あまり調子が良さそうではない.夏には日差しに当て過ぎて,多くの茎節を落としてしまっている.
 向いている方はほとんど同じなのだ.しかし,私の依拠している思考では一食を前提とした推論を受け付けられず,従ってこの生活に関する視点を持ち得ない.そもそも私がこの思考に依っているのは,一食に対する嫌悪からであるから,一々と関わる術を初めから知らないのである.

2024.1

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