chatGPTをオタクにしてみた
2022年11月にチャット形式型人工知能ツール「chatGPT」が公開され、遅れながら最近になって触り始めました。
色々YouTubeとかブログとかで使用方法を調べて触ってみたのですが、端的に言ってめちゃくちゃすごいです。
「〇〇についてブログを書きたいのだけど、いいタイトルを4つ出してください」と言った具体的なリクエストにもかなりの精度で対応してくれます。
そこで私は思いました。
「どこまでのムチャ振りができるのだろう」と。
なので第一弾としてタイトルにあるようにオタクにしてみることにしました。
まずはchatGPTにオタクということを自覚させてみます。
めちゃくちゃ正論が返ってきました。
これはこれで面白いですよね。
さらに追い討ちをかけます。
おお!なんか硬いですけど理解してくれたようです。
では次の質問です。
これはちょっと難しいのでしょうか、、、
「ござる」ではなく「ございます」に認識されてますね。
ただ、語尾を変えること自体は可能のようです。
次の質問にいきましょう。
チャット形式なだけあって過去の指示を踏まえて回答してくれてるので語尾が「ございます」のままになってる!ちょっぴり感動です。
回答はと言いますと表面的な説明で、期待していたようなマニアックな回答ではなかったです。
どうやら「オタク」というものがそもそも認識できてないのかもしれません。
まぁ人間も会話を重ねていくことでより深く会話の内容もすすむので、どんどん深ぼっいきます。
なんか思ったより量が返ってきてちょっとオタクっぽいなと感じました。
ただ内容に関して言えば当たり障りのない内容と感じます。
ちょっと語尾が飽きたの違うものにしてみます。
このリクエストだと全文がそのまま返ってくるんですね。
一部ですが確かに語尾が「でゅふ」になってて感動です。
そろそろ最後の質問です。
うーん、うまくオタクにならなかったですね、、、
何かになりきるというものはそれだけ難しいということなのでしょうか?
これからの進化に期待です。
と今回はこんな感じで遊んでみました。
次回以降も色々遊んでみようと思います。
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