デス・ストランディング 本編クリア(ネタバレあり)
ひたすら配達ばかりしてたけど、
エボデボ学者までの道を開拓したあたりから
トントンと進めてしまって(いや進めていいのよ)
今日、難易度ノーマルで本編クリアしました。
数年前に、品川ヒロシ氏「品川家ゲーム実況」でエンディングまで観ていて
ざっくりとしたストーリーは覚えてたけど、
肝心の「クリフの子であるBB=サム」ってことはすっかり忘れてて
アメリの「クリフは私が呼んだ、あなたはひとりじゃない」的なセリフで
「おや?」ってなるっていう鈍さ😂
でも流れ的には「クリフの子であるBB=BB-28=ルー」と取れる作りで
「うまいこと騙されたなあ、うまいストーリーだなー」って思った。
そしてざっくりとストーリー知ってたけど
やっぱり自分でプレイしたことで尚のこと愛着が湧いたんだろうね。
サムとクリフのやりとりに泣いたし、
ルーのこと助けるの知ってるのに焼却所まで連れて行くのしんどかったし
ポッドからルー出して必死に温めてるサムにも泣いた。
最後に「ありがとう」とルーと接続した時に
「自分もルーと同じブリッジベイビーだったんだ」と分かったこと
「そんな自分はこうやって生きている」って分かったことで
ルーも同じように生きられることに賭けたのかなと思った。
そうじゃなかったとしてもきっと抗っただろうとは思うけど。
その焼却所に向かう時の道でオドラデク起動した時に、
普通なら自分以外のプレイヤーの足跡も見えるはずなのに
この時だけはブリジット焼却に行く時の自分の足跡しか見えなかったこととか、
この道中でサムが声かけるといつもみたいにこだまが返ってくるんじゃなくて
ずっとルーのこと呼んだり「ごめん」って謝ってたり
そういうところにも泣きそうになった。
サムの声かけといえば
ビーチに取り残されて走りまわってる時もこだまじゃなくて。
アメリの独白ブロックではアメリに呼びかけてて、
スタッフのクレジット出てる時は「バグじゃないのか?」とかぼやいてたり😂
そしてその後、ブリッジズのみんながサム見つけてくれた時のサムの声かけがさあ
「ここにいる!」とか「聞こえてるぞ!」とかでさ、
最初あんなに「誰とも繋がらなくていい」って言ってたサムが
みんなとのつながりに声出して引き寄せようとしてるーーー!
と思ってこれだけで泣くという。
あと、これは品川ヒロシ氏の配信でやってか忘れたけど
やたらピザ配達頼んできてたピーター・アングレールがまさかのヒッグスっていう。
最後の配達依頼してきたメールで自分からヒッグスって名乗ってたけど
「誰かの悪ふざけか?」と思ってたんよね。
そしたらまさかの本人。
拠点の扉開いてたから降りてったら
サムへの執着がものすごかった。
なんやあの大量の隠し撮り。
:
でもさあ、その後に読んだヒッグス(ある男)の手記では
ヒッグスの生い立ちもハードだったことが分かるのと、
「家族の愛情」に飢えてたからこその
病気の妹のためとか、父の死に際にとか
ピザ配達の依頼内容だったのかなと思うと
ちょっと切なかったりする。
ブリジット(アメリ)はなあ。
「ひとりで絶滅を見届けるのは辛い
遅かれ早かれ絶滅は訪れる
だったら早めてもいいのでは」
っていう心境は辛いだろうなとは思うけど、
クリフにしたこととか
クリア後に見れるクリフとジョン(ダイハードマン)についての記事で
真実を隠蔽(ジョン悪者にしてる)ってのがあるから
まあなんか好きにはなれませんでしたね…。
そして、DS2 ON THE BEACHにどうつながるのか。
来年までぼちぼち配達続けていこうと思う。
せめて全拠点からスターマーク欲しいし、
プレミアム配送も全部は難しいかもだけど
出来るところはやっていきたい。
先日のDS2の第二弾発表の時から
情報を漏らさないように小島さんアカウントフォローしてるんだけど。
リツイート(今はリポスト?)見てフォトモードがあると知った。
この記事の見出し画像は、
私が最初にフォトモード撮影した
真顔ダブルピースのダササムである😂
余談。
キャピタルノットシティにクリプトビオシス届ける件、
あんなでかいBT出ると思わなくて軽装備で行ったもんで
倒すのにめちゃくちゃ手こずって
損傷率97%での納品になって
フラジャイルごめーん!!!ってなった😂
(今ネット見てたら時間かかるけどほとんどダメージ受けないって書いてあった笑)
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