【2022年9月〜12月】よかったものたち -音楽-
昨年9月〜12月の中でよかったものたち音楽編です!
chelmico、K-POPが主になっちゃいますが、どちらも好きな方もどちらかが好きな方もぜひ見てってください🤗
①鈴木真海子 単独公演@東京 EX THEATER ROPPONGI
9月14日に行われた鈴木真海子さんのライブ行ってきました❕
2021年の恵比寿ガーデンホールで行われたライブに行ったのですが、その時も最高ライブだったのでめちゃくちゃ楽しみにしておりました。(定時退社爆速六本木直行)(2021年のライブの感想はこちらから)
ライブ会場に入るとおしゃれ空間が広がっており、ステージには真海子チャンが選んだインテリアが並んでおりました…こんな家に住みたい…。
とてもたくさんの曲を披露してくれましたが、ほとんどの曲にアレンジがかかっており、全くいやらしくなく、それでいておしゃれでとても良かったです。何ヶ月も前で記憶が朧げなのですが😭、Lazy Riverのアレンジが好きでした!
シナプしゅの主題歌『よるのとしょかん』を歌ってらっしゃった工藤祐次郎さん、そしてyonawo、Skaaiで『tokyo』を歌ってくれたりと、ゲストも豪華でとても充足感に満たされたライブでした☺️またあったらチケットもぎ取るぞ!
あとグッズも激かわでした‼️私は巾着とシール、スウェットを買いましたが、全て本当に可愛くてライブグッズのクオリティと思えない…。
シールはもちろんスマホに挟ませてもらってますし、スウェットは寝る時にたくさん着させてもらってます✌️
②(G)I-DLE JUST ME ()I-DLE IN TOKYO
真海子チャンライブの同じ週に開催された(G)I-DLEのライブ行ってきました!
ファンクラブに入ってなかったので一般応募からのチャレンジだったのですが、まさかまさかの当選で行く事ができました🥲こんなハラハラしたくないのでちゃんとファンクラブ入ります…。
Hey!Say!JUMPのライブも近くであったらしく、同じバスに(G)I-DLEファンとHey!Say!JUMPファンが乗り合わせていたのですがファン層が違すぎて面白かったです。なんとなく分かってはいたのですが、(G)I-DLEファンは結構強めな感じの方が多い印象でした。
整理番号が後ろの方だったため、かなり後ろの方から見ることとなってしまいメンバーが多分豆粒になってしまう…と不安になりながらライブをむかえたのですが、そんな不安が吹き飛ぶほど楽しいライブと相成りました❗️
やはり豆粒ではあったんですが、彼女たちのパワフルな歌声とダンスを見たらそんなもの気にするなよ❗️の気持ちになり、どれだけパフォーマンスを目に焼き付けるか勝負になっていました。
ウギの誕生日が近かったのでケーキのサプライズもあったのですが、メンバーが日本語で誕生日のことを言っていたのにケーキが来るまでサプライズに気付かず、「日本語をちゃんと勉強しませんね💦」みたいなことを言っていたウギが可愛すぎました。
あと個人的に『I burn』の収録曲が全部好きなので『MOON』を生で見れたのはすごい嬉しかったです😭
ただ、声出し禁止と言っている(メンバー達も呼びかけている)のに掛け声しちゃうとか、マスタニムらしい方が写真を撮って連行されていたりと、アイドルのライブではありがちな光景なのですがところどころ治安が悪いところもあり…。特に掛け声に関しては、メンバー達も掛け声はできないけど一緒に踊って楽しもうみたいなことをやってくれていたのでなんだか勿体無いなあと思ったりで、難しい感情になりました🥲次は心置きなく声出しできるようになってますように!
どういうものか全然分かってなかったのですが、ライブ終了後に手を振ってるメンバーを一瞬で通りすぎるというお見送り会という名のイベントがありました‼️みんなお人形のように白く可愛かったのですが、生で見るシュファが本当に色白すぎて信じられませんでした、同じ人間??
また日本に来てくれる事があれば絶対に行きたいと思わせてくれるようなライブでした!次は心置きなく「fuckin' TOMBOY」を言いたい😭
③chelmico (ほぼ)平日ツアー@KT Zepp Yokohama / iri
chelmicoの対バンツアー『(ほぼ)平日ツアー』のiriの日に行ってきました❕
ライブ名の通り平日開催だったので、真海子チャンのライブの時のように定時退社爆速横浜直行しました。
ライブはiriからのスタート!生で聴くiri半端なく良かったです…。
声の深さやグルーブ感、歌ってる時のかっこよさ、全てが最高で、iri姐と呼びたくなりました。ますますファンになったので今度あるライブ行けたらいいな…❕
chelmicoも当たり前のように最高で、iriの落ち着いた感じとはまた別の良さがあっていいライブに来る事ができたなと思いました。エルヴィス・コステロとコラボしたMagnificent Hurtや、アルバムジャケ写を横浜で撮ったというところから3rd Hotelなど、充実したライブでした〜
またこの二組で対バンしてほしいです!最後コラボあるかなと思ってたのですが無かったので、次回に期待ですね😌
④NewJeans『ditto』
昨年デビューした最高アイドル、NewJeansの『Ditto』!
曲の良さもさることながら、バンヒスという主人公目線で描かれたMV2つが最高傑作でDittoのロングヒットを支えているなと思っています。
1998年の学校を舞台にしており、時折挟まれるシーンから、バンヒスが1998年にNewJeansと過ごした学生生活を振り返るという構成になっている事が分かります。
一緒に学生生活を送っていたと思っていた視聴者を裏切るようにNewJeansは架空の存在であったとSide Aの最後に判明します。しかし、Side Bの最後のシーンでバンヒスが過去の映像を見返していた時ドアを開けて入ってきたNewJeansのように、アイドルを好きだったという事実はやがて過去のものになるけれど、時折振り返ると好きであったことが鮮明に思い出されて当時に戻る事ができる、という描写がリアルすぎて涙をハラハラと流しそうになりました😢
NewJeansのプロデューサーであるミンヒジンがSMでブイブイ言わせていた時が高校生くらいだった私は、Side Bで過去の映像を見返すバンヒスと自分を重ねて少女時代やf(x)が好きだった当時を思い返してしんみりとした気持ちになりました。
今NewJeansを好きな学生達が将来DittoのMVを見返した時に、バンヒスの経験を追体験する事ができるというのは少し羨ましくもありました。
まだデビューして1年も経ってないのにもう活動末期みたいなMVだな!?と思ったりもしましたが、とても素晴らしいMVでした…。これでイルカ誘拐団という映像クリエイター集団を知る事ができたのも良かったです!
『20230204』というタイトルでバンヒスが作ったMVが上がったのも流れとして美しかったですね…。概要欄には「遅くなってごめん」と書かれていて、映画の中にいるような感覚になりました。それと同時にDittoプロジェクト?もこれで終わりかという悲しさもあり、ごちゃごちゃした感情が呼び起こされました…🥲
NewJeansって本当に素晴らしいグループですね🥹早く新曲が聴きたい!
乱文になってしまいましたが、読んでいただきありがとうございます🙇♀️
またそれでは〜
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