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オンラインコミュニケーション「桃鉄」のすすめ!

いつも読んで頂きありがとうございます。
Amuletの迫頭です。

前回は書斎の掃除をしている途中に読んでしまった「課長・島耕作」について書きました。彼のスタンスは、どんな時も腐らず、どんな仕事も前向きに楽しんで取り組むことで道が開けるというお話でした。
読んでらっしゃらない方は是非どうぞ!
https://note.com/_amulet/n/n0c4f0a037dd6

最初の緊急事態宣言から約1年半が経ちました。
NEWSでもたくさん取り上げられていますが、リモートワーク、オンラインでのコミュニケーションが他の会社様と同様に弊社でも加速しました。
一方、当然ではありますが対面でのコミュニケーションは激減しました。社員同士・クライアントさんとの食事会はお店の制限もあって、ほぼ皆無です。
そういった状況下にあるからこそ、コミュニケーションが仕事へのパフォーマンスを左右することを体感しました。やはりリアルのコミュニケーションがあるほうがいいです。
AmazonやGoogleも従業員に対して、オフィスに復帰してもらい協力や創造性を促進したいとニュースで取り上げられていましたので、あながち間違ってないのではと思います。

しかし、まだまだコロナの新規感染者も多く、対面でのコミュニケーションに踏み切るハードルは少し高いのが実情ではないでしょうか?
見通しがつかない状況だからこそ、今日のお話。

「オンラインコミュニケーション 桃鉄のすすめ」

を書きたいと思います。

弊社は昨年、社員全員に任天堂Switchと桃鉄を送りつけましたw
理由は桃鉄のオンライン対戦をやってみたいねって話から、せっかくならやろう!ってことになり(笑)
Switchが品薄でなかなか手に入らなかった時期なので苦労しましたw

みなさんご存知かもしれませんが、イマドキの桃鉄はオンライン対戦が簡単にできます。
SwitchとPCを準備して、Zoom飲み会の要領で桃鉄しながら談笑します。
コントローラー片手にお酒を飲みながら、あーだこーだ言いながら、ゲームを楽しみます。
桃鉄は誰でも簡単にできるゲームというのがいいですね。

このゲームのすごいところは、例えば自宅のWi-Fiが不調になってつながらなくなった時や、一定時間操作をしないとコンピュータが勝手に判断して、人間操作からコンピュータ操作に切り替わります。
なので、他のメンバーが待ちぼうけになる。。。なんてことがありません。仲良くゲームしてるのにイライラするのは違いますからね。この機能作った人すごいなって思いました。

この前4人対戦でMeet繋ぎながら実施したのですが、遅延がほとんどないことにメンバー全員が感激しました。
参加メンバー全員がITの人だから余計かもしれませんが、「これすげ〜よな〜」とかテクノロジーに感動したり、そういうのも面白いところでした。

ただ、やってみた結果、注意点もあります。
オンライン飲み会も一緒ですが、終電がないから終わりがないんですよね、、
先日は夜の9時開始から朝方までやってしまいました、、20代の遊び方を40代が、、翌日の疲労度がMAX、、w
終電のある飲み会のほうが時間の区切りがあっていいかもですw

でも、面白かったのが翌日以降もグループチャットで、あーでもないこーでもないと、桃鉄についてメッセージのやりとりをしていたことです。

コミュニケーションを円滑に行うにあたって、共通の媒体があるとスムーズになります。
桃鉄という共通の話題があることでコミュニケーションが自然と起こる。
勝ち負けがあることで、また次もというモチベーションにもなる。
麻雀のように素人だと参加が厳しいけど、桃鉄はちょっとやってみれば感覚は掴めるから参加ハードルが低い。などなど。

コロナ禍において、オンラインコミュニケーショでの新たな気づきになったのでご紹介しました。

きっとコロナになっていなかったら、オンラインでのコミュニケーションをここまで考えることはなかったと思います。
そしてこういう時だからこそ、新しいツールを使って色々と試す機会になったらいいですよね。
オンライン飲み会の新しい楽しみ方のひとつとして、桃鉄はぜひ試してみてください!

次回は首相退任について書きます。政治に詳しくないので、中身ではないのですが、世論について思うことを書きます。お楽しみに。

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