ひっさしぶりに本2冊分くらい読破した。

9時前に起床して、午前中は「地理学のフロンティア」を上下読みきりました。

12時過ぎに読み切ったときには、もう16時くらいなんじゃないか?って思って、12時だと改めて確認した時には、あと12時間も時間あるんだって思って、自分の価値観が変わっていることに気づきました。


一回の失敗って麻薬みたいなもので、ずっと痺れてるんです。だから、狂ったようにいつもは寝る時間を超えて起きてられるし、それでもまだやり足りないって思ってしまうのです。


時間が長く感じるのは、色々な生き方、考え方に触れているからで、それは、読書とか、感じたくないような気持ちを感じる経験とか、一対一で相手のことを考えて関わろうと努力をし始めたからで、自分にとって初めてで、知らないことばかりに触れさせてもらっているからなんだと思います。

小さい頃ほど、時間が進むのが遅く感じられると言いますが、僕の時間の進むスピードは小さい頃の方へ逆戻りしている気がします。いや、しています。

ってなわけで、明日も今日も二次面接でどんなこと話せるかとか、考えながら過ごしましょう。


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