地獄の沙汰も努力次第。

今日は、何かと落ち着いた気持ちで事に当たれている一日でした。


『超読書術』という本を読んで、集中力を高めるために、25分と5分に分けて、集中を続けさせるためのことをしたり、『メモ魔塾』を読んで、これからのメモの取り方と向き合ったりしました。


集中してる自分もメモと向き合ってる自分も、腹筋300回やってる自分もどれも嫌いに慣れないです。ただ、自分のどこかに不安があって、それは今の自分の状況を否定してしまうものだから、毎日のように1日の終わりに沈んだ気持ちになってしまいます。


頑張っている人の存在を感じながら生きれるようになって、奮い立たせられる側面がある反面、自分の努力のしてなさに嘆くことも多くなりました。


ただ、自分の思ってるほど問題は難しくなくて、不安は口に出したら不安でなくなってしまいます。でも、不安はどこかしこから湧き出てくるから、毎日のように虚無感に襲われて、ただ苦しくなります。


でも、一つ思うことがあって今の自分の環境を自分の外側から見ると、

すーーーーーーーーーーーーーーーーごく恵まれてるんです。

自分から動かなきゃなんも始まりもしないこの世界で、一番踏み出しやすい環境にいるってことがいま一番身に染みてわかっていて、この腐ったこころと身体をバキバキにへし折ってやりたいと叫ぶ自分がいて、それでも明日も苦しみながら生きて行こうと思う自分がいて。


結局この世は地獄で、時々垣間見える陽の光に幸せを感じながら僕は生きてるんだと思います。どうせ地獄なら、苦しむことも辛いことも当たり前で、足掻き続けることが前提です。だったら、足掻くだけ足掻いて上見ながら歩くしかない。


ただただ、他人を凌駕する圧倒的な努力で世界を目指して生き抜くだけ。


地獄の沙汰も努力次第。


今はあがくだけ。

みんな努力してる。


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