思い立ったが書きどき

今読んでるほんの一節にビビッときたので書きます。
よしもっちです。こんばんは。



皆さんは村上龍さんという作家さんをご存知でしょうか。自分は全く知りませんでした。


自分が読んでいた本の中に、村上龍さんのインタビューのやりとりがかからていたのですが、そこになんか感じるものがあったので、書き起こしていきます。


あるインタビューで村上さんは、

「この小説でどんなことを伝えたいのでしょうか」

と記者に尋ねられたそうです。

それに対して、村上さんは

「それを言えるくらいなら小説なんか書きません。」

と答えました。
ボクはこの言葉がかっこいいと感じました。



それと同時に、小説を書く時って、とてつもない大海原に船を出すような自由で壮大な気持ちになるんだろうなって考えてました。もちろん言葉があっているとは思いません。ただ、小説家の方々も内容やメッセージを全部決めて、書き始めてる訳じゃなくて、わからないところが、モヤモヤっとしたところがありながら物語をつくっているんだなって感じました。



それはそうと、連日の練習の強度の増す度合いに昼寝を夕寝に変更せざるをえない今日この頃になっております。


思うところが、休みすぎ。ボクはもっと動けるし、動けないと思ったところから動かないと今の自分を超えられない。そんな毎日にしないとと言って、このnoteに前も書いた気がします。変わっている自分がいる反面、飼われていない自分もいます。はっきりとしない変化がどこかでは現れていると思います。




昨日よりも今日の方がすごいって思うにはどうしたらいいんだろうな。

そんなことを考えてたら夜も更けてきました。

ちょっと気づいたんですけど、今日やること、目標を決めることは自分のやること、可能性を狭めてるんじゃないかってついさっきまで考えてました。考えてたというよりかは、自分はもっとできる、だから目標なんかいらないもん!と意地を張ってました。でも、よくよく考えると、そう思いながら一日ずっと生きていられるほどボクの頭も心も余裕とか体力はないんだなって気付きました。


自分はこれまでこのことを「考えないための努力」をしてきたんだと思います。考えないようにそのことは遠ざけて、蓋をして見えないようにしてきました。なぜか?理由は自分がそれが正解だと分かってたし、そのことが今よりも大変だし、きついって思っていたからです。
#そんなネガティブなイメージではなかったかも


でも、一回リセットして1日の目標を1日の始まりにセットすることにします。


そして、自分の生活をデザインしていこうと思います。


よっしゃ頑張るぞ!


約束

最高の1日をデザインできる人間になる。


おやすみーーーー





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