Kanpai! イベントが終わったから

「ハロー絶望」のリズムがずっと頭から離れないマカロニえんぴつの歌に最近ハマってるそうちゃんです。こんばんは。


今日は下の画像にあるイベントの中で Kanpai!-What is to being an adult? っていう成人式をテーマにしたオンラインイベントを行ってきました。今日のnoteはその反省会です。よろしくお願いします。

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このイベントは国際プロジェクトを成功させようって言う授業で企画されたもので、国内外の学生を集めて昨日と今日開催されました。


僕らの企画はこのイベントの最後に行われました。参加してくれる方々は大体どのイベントもだいたい同じで日本の文化に興味を持ってくれている人たちが中心でした。参加者が大体同じということもあり、最後のイベントではだんだん参加してくれる方々は減っちゃったのですが、参加してくれた人たちは最後まで参加し続けてくれました。


このイベントはUCR(University of California Riverside)の学生と協力して作りました。言語は全部英語で、とりあえず自分の英語力のなさに大変苦労しました。準備のミーティングでも本番のディスカッションの司会でも自分の言いたいことを言葉にできないもどかしさを何度も感じました。

もっと英語でも日本語でも表現できるようになりたいって思って、それを感じてから形にする努力ができるようになりたいと思ったので、しっかり寝て朝起きることからはじめます。


本番が始まる前ってどうしても緊張してしまいます。自分がそれまでに準備してきたことを表現力と多少のスパイスを加えて披露すればいいだけなのに。

結局準備が全然できてないんですね。あと、自分をそれだけ追い込めてない。今回同じチームの人にまざまざとそのさを見せつけられました。めっちゃ努力してるんだもん彼。僕は部活もやってるし、他にもバイトしたり、宿題あったり、悩んだり、でもそれは言い訳で、結局彼の努力は凄かった。その努力の差を見せつけられたので、やっぱりやるしか無いよね。で、やる気の方向をどこに向けるかがめっちゃ重要で、何もしなければこのままだと留学に向いちゃう。悪く無い。けど、もっと留学なら留学でそれをもっとデザインしたい。それにもっといろんな人とチームになって挑戦したい。失敗なんていつでもやればいい。失敗はずっとしてる。



どんなイベントをやっても最終的には、参加者のおかげだなって終わった後には思う。参加してくれた人には本当に感謝しかないと思う。今回も、「成人」をテーマにしたイベントで実際に僕が英語で上手く進行できなかったところを逆にフォローしてもらったり、「成人」は年齢じゃなくて精神的な変化の方が重要で大切だよねと伝えてくれたり、折り紙を使ったパートでは、楽しそうに折ってくれたり。僕らは参加者に「ーーして欲しい」「ーー知ってもらいたい」と思ってイベントを開催したけど、どこか「楽しんでくれるかな」とか「嫌な表情を見せたらどうしよう」とかって不安に思うことがずっとあって、それが、参加してくれた人の表情を見た時に、初めてほっとするんだろうなって感じました。やっぱり、ありがとう。って伝えたけど、まだ伝えたい。


それにそれに反省するのは、周りの大人とかサポートしてくれた人たちは「いいね」とか「よかったよ」とか伝えてくれるけど、全然いいなんてものじゃなくて。もっと準備して、それこそ「おもてなし」の心を持ってるなら最上級のイベントの構成、話、エンタメ性を追求しないといけなかった。僕の実力、チームとして全員がdid a grear job って言えることはしたけど、ミスも出たし、至らない点も有ったって言うのは僕の実力だなと感じました。シンプルに悔しいし、無力な自分を苛んでます。s


でも、これからを変えることはできるから、明日はもっと考えて目元って表現力磨いて英語勉強して、筋肉つけて怪我直して、それにそれに読書して、ちょっとかっこいい服選んで、ちょっとカッコつけてキャンパスにいこうっと。


最後に、チームのみんなと出会えてよかったです。同じチームになったら何か自然と仲間意識が出てきて、その関係性めっちゃいいなって思ったから、全ての出会いに意味があると心に刻みながら明日はもっと頑張る。



いい男。

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