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241008|暖かくセネバダ。

暖房をつけたら元気になった。寒いだけだったんだろうか。

私は昔からどちらかというと暑がりで、冬には家で「靴下履きなさい」と母親に怒られる子供だったし、手の温度が常に高くて高校の時には友達にカイロ代わりにされていたこともある。

数日前に、近所でオープンした和食屋に行った時、私の大好物のつけ麺が、しかもスープが温冷選べるタイプで喜び、迷わず冷たい方を選んで食べた。結果的には凍えながら食べた。(何も考えずに半袖で行った10月夜、つけ麺のせいだけではない)

まさか自分が、10月の気温ぐらいで調子崩すとは思ってもいなかった。わかりやすく風邪をひくようなことならまだわかるけれど、「なんか寒くて元気が出ない」という自分が信じられない。といいつつ、去年からそうだったかもしれない。私は着実に歳をとっているのだと思う。

夜はあったかいお風呂に入った方が次の日元気だし、夜のうちに作っておいたコンソメスープを朝一番に温め直して飲むと命が喜んでる感じがする。

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YouTubeで音楽を垂れ流しにしていたら、藤井風が矢島美容室の「ニノンノミカタ-ネバダカラキマシタ-」が流れてきて、結構メンタルに刺さってしまった。元気になる歌だな。

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