sakana

29歳 何でもできる気がする日と、ベッドから出ることすら怖い日の差が激しいタイプの山羊…

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29歳 何でもできる気がする日と、ベッドから出ることすら怖い日の差が激しいタイプの山羊座。 好きなものは有休、苦手なものは日曜日の夕方。

最近の記事

2024.4 | よく寝て、よく食べ、よく動く。

社会人になってから特に部署異動などもない会社に勤めてきた身としては、新年度があまり自分には関係のないものになっていた。昨年転職をしたら、年度でしっかり目標を細やかに立て直したり方針を変えたりと、あらゆる小さな「新年度」を体感することになる。私は新年度が嫌いじゃないので、フレッシュな気持ちでるんるんと過ごすことができた。 先月は備忘録も追加してみたが、面倒になったのでやっぱりやめる。 行動ミニマリズムな4月だった?①やることはすぐやる。 結構克服していると思う。何個かコツ

    • 無意識の心の作用を把握する。

      一年に一度やってくる、少し大きめな企画書の提出が終わった。 終わるや否や、自分の体内に酸素が入り込んでくるのがわかって、それなりに気を張ってたんだなということがわかった。 頭の中に「今度は仕事でこれをやりたい」「家に帰ったらこれをしたい」という願望がようやく芽を出し始める。「あれがつらい」「これが苦しい」という感情すら、真っ最中はかなり出力が弱かった気がする。(気がするだけかも) 今回の企画書に緊張していたかと聞かれればそうだが、「願望を押し殺している」という感覚はわか

      • 2024.3 | 常温の充実感。

        仕事上、3月はすでに新年度に向けての取り組みがほとんどなので新鮮な気持ちで過ごした。2月末のnoteで「本心を取り戻せ!」と言ったけれど、まさに本心で生きていた感覚がある。仕事は自分のフィルターをしっかり通して、私生活は自分の神経が喜ぶ過ごし方をして。おそらくこれは2月のしんどさのおかげで得られた新しいフロウなんだと思うので、自分に感謝。 今月から、ちょっと形式を変えて書いてみる。 自分drivenな3月だった?先月のノートで書いたことの振り返りから始めようと思う。 ①

        • 2024.2 | 楽をするな、本心を取り戻せ!

          せっかく抜け感のある1月を過ごしたのに、2月はそうもいかなかった。わたしの会社は2月が最も忙しく、例に漏れずわたしもその苦しみに苛まれることに。その2023年度締めの苦しみからは2月26日を以て解放されたので、これを書いている今は解放感に包まれている。そんな感じで今月もかいていくゥ〜。 重圧の2月。1月末のnoteにはこう書いたが、そんな美しくはいられなかった。 毎日降り積もるToDo、知らない業務を上司に教わらずに淡々とやるしかない状況、もう途中からテーマは「感情をつかわ

        2024.4 | よく寝て、よく食べ、よく動く。

          2024.1 | かろやかに生きたい。

          ON YOUR MARKで2024年が始まり、初日から日本を穏やかにはさせてくれないのね。今年はギア全開で走るくらい体は温まってるのでほどよいFLOWとともに過ごしていきたいと思う。 今回も1ヶ月を内省して、次月についてイメージを持ちたい。といいつつ、今月は書くのがめんどくさい。でも書く。 なお、今年は型式を統一させてやってみたいなと思うので、しばらくはこの形で。もっといいやり方あったら変える。 抜け感の1月。言うことが矛盾しているように見えるけど、ギア全開で抜けがある

          2024.1 | かろやかに生きたい。

          2023・28歳 | 地味で豊かな土星の一周。

          12月28日生まれなので、年と歳のふりかえりを同時に行えるのがいい。 28日生まれで28歳っていうのも、なんだか自分の年って感じでよかった。 しかも、西洋占星術では「28歳成人説」という話があるらしい。土星が一周する期間が由来なんだとか。土星は課題を課す意味があるらしく、そこからの経緯は忘れたが、一周してこそなんぼだと(たぶん違う)。そして、わたしは山羊座なので、守護星は土星である(わぁ)。 そんな感じで自分にまつわるリンクした話が多いのもあり、28歳は勝ちだなと思っていた

          2023・28歳 | 地味で豊かな土星の一周。

          2023.11 | 旅に出たり、つれてったり。

          ここ数年、11月のことは気に入っている。なんだか洒落た月だなとおもう。わたしの中の「11月」は凛としていて自己肯定感が高い。そんな日々の中で、今月は物理的にも精神的にもとにかく旅に出た月だった。旅とはいっても、150km圏内だけど。あとは、素敵な人たちにたくさん出会えた月でもあった。たくさんの人の人柄と聡明さに助けられ、良い影響を受けた。 先月の「禊ぎ感」とは打って変わって、今月は忙しさの上で自分なりに主体的に振る舞うことができた気がする。それはひとえに以前よりも仕事に慣れ

          2023.11 | 旅に出たり、つれてったり。

          2023.10 | 激しめな禊をどうもありがとうね。

          iPhoneの日付が「10月31日」から「11月1日」に変わる瞬間を見ていた。ハロウィンの怪物たちが慌てて帰っていったかのように、自分の中の悪いものたちもすぅっと消えてなくなるような感覚だった。それはおそらく思い込みではあるんだけど、とにかくこの10月は辛すぎるものだったので、表面的なものだったとしたも「この10月の終わり」は安堵でしかなかった。 大変だったことは、出張・業務過多・体調不良(喉の痛みと熱、コロナ陰性だが2週間体調不良だった)・職場内での自我の覚醒(?)。体調

          2023.10 | 激しめな禊をどうもありがとうね。

          2023.9 | 金属のメタルの温度を知りたくて。

          9月は書けることがいっぱいある(安堵)。しかし、わたしはどうしても書きたい出来事が1つあるため、まずはその1つに集中して書くことにする。わたしの17年にわたる感覚や価値観の醸成にかかわる一区切りとなる出来事だったため、自己満に書き進める。どうか「こんな人もいるんだな、人間ってオモシロ」と思ってくれそうな方だけお読みください。 ____________________ 本来7月に予約していく予定だった湖沿いのペンション。災害級の大雨によって突如中止になったりしながら、2回の

          2023.9 | 金属のメタルの温度を知りたくて。

          2023.8 | 無題。

          更新したつもりになっていた8月のまとめが 下書きに潜んでいたので慌てて更新した。(誰も待っていないが) __________________________ 熱帯夜にもがく日々、生命の存続で精一杯。 快適な環境のありがたさを痛感しながら なんとかのりきることができた。たぶん。 毎年8月はあまり得意じゃないので、 対して多くを語れないが、写真を見る限り いろんな人といろんな所にいっていろんなご飯を食べたようなので 選抜して載せて、「調子悪いとかいいつつ楽しんでんじゃん」と

          2023.8 | 無題。

          2023.7 | 渇きに水。Dead by Daylightとビールの夏について。

          ※こちらは日記のような毎月の振り返り記事です。 昨年よりは暑くなるのが遅い方だったと思う。ここも連日猛暑に見舞われるようになり、毎日避暑のことばかり考えて生きている。家に帰ってスイカを食べる時がとても幸せだ。この時の幸せぷりったら、コスパが良すぎる。食べながら「スイカにしか満たせないものってあるよね〜」と言いながらむしゃむしゃ食べ、それでお腹いっぱいになる日々を過ごしている。 ここ2〜3ヶ月の自分をふと振り返ってみると、 6月3日のKingGnuライブに向けて何個か目標

          2023.7 | 渇きに水。Dead by Daylightとビールの夏について。

          2023.6 | 恐怖、あるいはawe。

          ※こちらは日記のような毎月の振り返り記事です。 いつものように、月の末日にnoteをひらいて一ヶ月を振り返ってみたのだが、自分には珍しく書きたい文字がまとまらなかった。 とりあえず、6月に最も感じたことは「awe(=畏敬)」であり、素晴らしい景色との出会いと、それらがあまりにも素晴らしすぎて恐怖とすら感じるような感覚、それは宇宙恐怖症に似たような感覚の途方も無い疲れにも似ていた。 いまの自分がしあわせかと問うなら、それはもうしあわせだとおもう。それとともに、今後の人生がよ

          2023.6 | 恐怖、あるいはawe。

          2023.5 | minimalへの筋トレ、始まる。

          めでたく5月1日に新しい会社へ入社。初日は、就業規則の読み合わせから始まり、今の業界・会社がどうなっているのかの説明を受け、そして会社がわたしに何を期待し、何を求めて採用したのかをとてもわかりやすく教えてもらった。なんてスマートな会社なんだろう、と思った。 新入社員はそれなりに大変で、うまくいかないことも多く自信喪失したり友人たちに相談したりもした。一ヶ月経った今感じていることは、とにかく「28歳のわたし」にこれ以上のベストを見つけられる自信がないほど、いい環境に身を投じた

          2023.5 | minimalへの筋トレ、始まる。

          2023.4 | 嵐の前の静けさと、時間経過への肯定。

          5年ほど勤めた会社を退職し、4月の後半は有給休暇を過ごしていた。10代のころから部活三昧・バイト三昧だったわたしにとって、これほどまでにゆっくりと過ごしたのは小学生ぶりだと思う。この期間は特に大きな予定を立てることもなく、お花見や友達との会合、そして好きなことを吸収することに時間を費やした。 イベントといえば、岩手県盛岡市にある岩手県民会館で開催されている「鈴木敏夫とジブリ展」に行ってきた。1回目は恋人と、2回目は母親と。2回行った理由は、一度では見切れなかったこと・とても

          2023.4 | 嵐の前の静けさと、時間経過への肯定。

          2023.2 | センタリング。

          「風の時代」といいますが、 わたしの周りは暴風警報。 もちろんわたしも例にもれず。 人生が変わる人、一気に報われた人、 長年捨てきれなかったものを捨てる人など、 いろんなものがひっくり返っている様子を こちらも風に煽られながら見つめている。 なんとなくはわかっていたんだ、 今月はキメどころだろうなと。 だからわたしは今月のテーマは 「センタリング」にしていた。 いいこと、わるいこと、何があっても 一度自分のまんなかに帰る。 うまくいえないけど、今月をキメるには 絶対にこ

          2023.2 | センタリング。

          2023.1 | 本番始まった感じ。(よくいうやつ)

          「1月31日までに投稿すると、13ヶ月連続投稿になります」とnoteに言われたので書いてみた。 ただ、あまり書く気はない。 なぜなら今日は「カマンベールチーズとカシスのお酒で、ひとりで1月の自分を労う会をしよう」と朝から決めていたゆえに、お酒を飲んでいい気持ちになっているからだ。 今月もよく働いた。 平日の本業をベースに、日曜に成人式の取材にいったり、副業準備をしたり、そのほか諸々。たくさん行動した。頭より勘と身体で、ときどき心をおいてけぼりにしてしまうほどには、動きまく

          2023.1 | 本番始まった感じ。(よくいうやつ)