詰将棋とわたし(50)

50回目です。
図面のすぐ下に作意手順があります。初見なのでチャレンジしたいという方はお気を付けください。

http://yakkun1987.web.fc2.com/tume/nyusen/050.htm

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詰将棋パラダイス 2014年2月号 短期大学
53角、42桂合、同角成、同玉、62竜、52角合、33金、31玉、51竜、41香合、32金、同玉、52竜、42金合、23角、22玉、42竜、同香、14桂、13玉、12角成、同玉、23金、21玉、22桂成まで25手詰

規則的にあらわれる4回の合駒。特記すべき好手があるわけではなく、手数が最長となる応手を考えるだけの作品。面白くないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、少ない駒数でできたのは価値があるでしょうか。

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この作品を発表する前年の話。とある指将棋の大会で地区の代表になり本戦に出場することができました。
本戦は1回戦で負けてしまったのですが、印象に残っている手があるので紹介します。

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上図がその局面。私が指した次の一手は何でしょうか?
答えは次回

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