これだからオタクはっ
関ジャニ∞のサブスクが解禁された。
これがエモいってやつか、でございますな〜
本物のemotionalがわかるんだから、歳を重ねるって素敵なことだなといつも思う。
わたしのオタクの始まりは関ジャニ∞で、渋谷すばるくんと錦戸亮くんがとっても好きだった。
どんなに競らせてもただ頭が痛くなるだけなくらい、ご両人とも大好きだった。
もう、関ジャニ∞のメンバーではなくなってしまったふたり。
それでもこのふたりの声がある音源で思い出すエピソードはたんまりあって、ふふふと笑ってしまった。
(錦戸くんが横山くんに放った「何でも横山くんの物差しだけで測ったアカンねんで」はわりと肝に銘じてる)
“個”ではなくて“チームに属している個”に魅力を感じるのはただのわたしの特性だから、これまでとこれからをどうこう言いたいわけじゃなく、本当にね。
ただ純粋に懐かしみたいという穏やかな気持ちが湧いてきたのでちょっと書いておこうと思いました。
家族でも友人でも何なら顔見知りでもないけど、力をくれて奮い立たせてくれるひと
というわたしの推し理論(?)をこしらえたのは、間違いなくこのふたりだった。
めちゃくちゃ真顔で「上の方〜!なんにも見えてへんで!!」とドーム公演で言い放つすばるくんや、
美女とのお騒がせスキャンダルがたびたびあった錦戸くん(もちろんタブーなのは理解の上で、)を見ていると
『彼は彼、わたしはわたし』という当たり前の突き放しというか、もはや感覚などない“距離感”を理解できてファンとして心地が良かった。
だから、現在の推しであるNCT DREAMのジェノくんが
「隣に住んでる友人みたいに気楽な関係でいようね〜」(とても意訳)とbubbleをくれたときすごく嬉しかったし、わたしは推しを間違えなかったと勝手にガッツポーズだった。
依存はせず、エゴは押しつけず、配給はこちらが選択して需要に変えて、わたしの変わらない毎日をすこし特別にしてもらう。
そんな無駄な信念でオタクをし続けてきたから、思い出すたびにemotionalと暖かさをもらえる。
新しいものを開拓するのは苦手だけど、その分、これまで好きになってきた全ては「責任とってるつもりなんか?」というくらいわたしの成分になってるんだ。
今でも焼き鳥屋さんで「スナズリっ」とかニコニコでやっちゃうしね!
どれもこれも青春なのでした。
これは完全に自己満足で…
「このフレーズいつだってしびれちゃうぜ!5選」を書き留めておクゥッ
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