海についてはこれくらいにしておいて、 次は月について話そうと思う。 幼い頃から月を眺めるのが好きで、月が出ていれば良く月を眺めていた。 幼い頃、月の模様(クレーター)がうさぎにみえるという話を母から初めて聞いた時、私は母にお母さんと私は月で餅をついているんだねと言ったそうだ。 子供ながらの感性での言葉だが、何故その言葉が出たかと言うと、母も私も兎年だったからだった。 月にまつわるものだと、かぐや姫も幼少期から物凄く好きだった。何故好きだったかと言うと、やはりかぐや姫が月に帰
何故こんなにも月と海に拘るのか。 それは占いの世界と自分がした経験とを半々に混ぜてテーマにしてみた。 まずは海から。 親から授かった名前は海の名前。 海に纏わる名前で生まれ落ちた。 そして19歳の時、通っていた学校の先生が人のオーラや前世等を物凄く霊視が出来てしまう、強い先生で、授業中にでも何でも視えている事をそのまま唐突に伝えてくる方だった。 初めて対面した時は授業そっちのけで、一人一人が視て貰っていた。 私の授業の1番最初はいつもこんな感じ。 自己紹介がてら、みんなをみて
自分の考えた事や経験、自分自身の記録を描き留めておきたい。 今の自分を構成してきた経験や出来事、それに当たり生み出された考え方、精神性、成長の足取りを忘れずに生きていきたい。 この考え方や経験で救われる誰かが居るのならそれにも役立てたい。 私を構成するもの全てを紡いでいこうと思う。 海の月から空の月 海を漂う柔らかなものから、宇宙の衛生、太陽の光を浴びて輝く硬い月。 そんな人生を歩んで行きたいと思うし、そんな人生をもう歩まされているかの様にも感じる。 脆さや儚さもいずれは宝に