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韋駄天指名理由

■指名概要
初参戦の前々回1位からの前回は6位に落ち込む。前々回がビギナーズラックであることを考えると本来の実力が出た結果とも言える。しかし、その中でもシュネルマイスターでG1を制しカイワレ大根を回避できた点は良かったと思ってる。前回の反省点活かし今回はAクラス入りを目指す。今回の指名方針は以下の通り。
• デビューが早い馬を選ぶ。前回は出走目処すら立たないやつが多く9月〜11月にかけて必死になって指名替えをする始末。今回は目処が立ってるやつの評価を爆上げしてリストを作成
• 体重も欲しい。そもそも痩せ細った俺は長距離を走れない。哺乳類なんだから馬も同じはず。求めるべきは体重。無い物はねだれ。460㌔未満はカス。
• 父親は幅広く選ぶ。血統に疎く予想時も実績タイムに頼りがちなので少しは血統についても学習するべきなのではということで色んな産駒を探す。
• スマートファルコン産駒は指名しない
• 母親は出産時7歳〜13歳くらいを多めに選ぶ。前回振り返ると出産時に歳とってるのも割といた印象。敗因の一つと推測。平均点を上げるため、近年のラノベの傾向と同じく母には若さを求めた。

■指名理由
1位 インプレス 牡
キズナ×母ベアトリスII
会話pogではイマイチ人気してない気もするキズナ産駒を1位指名。どうせ1位は走らないのでもし走ったときに頭おかしい奴扱いされたくて。504㌔
夏前にはデビューすると思う

2位 アドマイヤラヴィ 牝
ロードカナロア×母アドマイヤミヤビ
まさかの2位もジャンケンになりタミーザトルピードを燕尾に拐われる。こんなことはあってはならない。ここから指名が大幅に崩れる。
繰り上げで2位指名に。母はレディスキッパーの下でさらに若いので未知なところも多い。アウトブリードを狙ってみたくなる気持ちもあったので上位に。460㌔
7/24or8/1 新潟芝1,600m 出走予定

3位 レイリ 牡
キズナ×母クリアリーコンフューズド
3巡目でキズナ産駒2頭目。多分狂ってたんだと思う。496㌔
デビュー未定

4位 ファベル 牡
ディープインパクト×母ポウリナズラヴ
ディープインパクト産駒で秋デビューからのクラシック王道路線を目指すとのこと。434㌔くらい(増えてるかも)
秋デビュー予定

5位 セリフォス 牡
ダイワメジャー×母シーフロント 
兄の成績が1-4-4-1という驚異の決め手の無さ。ダイワメジャーになって少し距離の短いところからでも走れるのであれば兄のような結果にはならずにステップアップできるのではと思いました。502㌔
6/12 中京芝1,600m 川田で出走予定

6位 ジャスティンスカイ 牡
キタサンブラック×母リアリサトリス
マイナー枠から大幅に繰り上げでこの順位に。信じるべきはルメール。520㌔くらい
8/1 函館芝2,000m ルメールで出走予定

7位 サトノヘリオス 牡
エピファネイア×母エアマグダラ
友道厩舎の中ではかなり早めにデビューすると聞き指名。サンデーサイレンス4×2という濃すぎる血がどうでるか楽しみ。480㌔くらい
7/25 新潟芝1,800m 出走予定

8位 ラクスバラディー 牝
ドゥラメンテ×母リッチダンサー
前々回、渚と争奪戦の末に獲得した兄クロスキーは佐賀へ行き姉となる。2年越しの悲願を達成するために指名。がばい旋風巻き起こせ。490㌔
6/5 中京芝1,600m 松山で出走済、2着

9位 サンドレス 牝
ハービンジャー×母ツルマルワンピース 
よーし💡ここらで⏩メジャーエンブレム⚜️指名👆👈👇👉......あれ......もういない......
失意の底、マイナー枠から繰り上げた1頭。姉のホウオウピースフルは前々回指名しオークス秋華賞を元気に走った。今回は兄ブラストワンピースと同じくハービンジャー産駒とのことで期待も大きい。480㌔
6/26 東京芝1,800m 出走予定

10位 スカンダ 牡
キングカメハメハ×母オーキッドレイ

スカンダとは、ヒンドゥー教の軍神。マハーセーナ(大軍を率いる者)、サナトクマーラ(常若(とこわか))、カールティケーヤ(六すばる星の育てた男子)、スブラフマニヤ(とくに南インドでよばれる)など多数の異名をもつ。スカンダの語義は流出、滴下を意味する。シバが女性を介さずに生んだ息子とされ、また火神アグニの子、ガンジス川の子ともいわれる。アスラ(阿修羅)、ターラカを破って神々に勝利をもたらした。また、スカンダは幼児の病気を惹起(じゃっき)するともいわれ、盗賊の守護神ともなる。仏教に入っては、仏法守護の神、韋駄天(いだてん)となったといわれている[1]。

俺は仏教徒

11位 フィフティシェビー  牡
父Tapit×母Stopchargingmaria
pogリストを作り始めた時点でルメールでデビューすることを知り1番最初にリストに突っ込む。指名後に母系がダート馬であることを知る。そしてこれを書いている間にオーナーが海外路線への意向が強いことを知る。迷走の予感しかしない。俺は血統よりも自分の目よりもルメールを信じる。体重不明
6/13 東京芝1,800m ルメールで出走予定

12位 フォアランナー 牡
ハービンジャー×母ジュモー
兄妹にはプロフェットやクラージュゲリエなどの重賞クラスが並ぶ。早期デビューが見えていたため早めの指名へ。500㌔
7/4 函館芝1,800m ルメールで出走予定

13位 トリフォリウム 牝
ドゥラメンテ×母シャムロッカー
母はオーストラリアで活躍。兄妹も安定した活躍を見せる。早めにデビューを果たして大きいレースにも挑戦して欲しい。534㌔
9月までにデビューかな?

14位 ブラックボイス 牡
ブラックタイド×母ソングライティング 
こちらも早期デビュー組。でもそもそも東京デビュー予定じゃありませんでしたか?ブラックタイド産駒は何が当たりかわからない。こいつがキタサンブラックになる未来も見えない。芝がダメならダートを走ればいい。503㌔
7/11 函館芝1,800m 出走予定

15位 メリトクラシー 牝
シルバーステート×母メリオーラ
来年の葵ステークスはこいつで決まり。桜花賞には出ないで。514㌔
6/12 中京芝1,200m 福永で出走予定

16位 ストキャスティーク 牝
ゴールドシップ×母サンクボヌール
ここまで来て牝馬が5頭しかいない緊急事態。しかも17位以降は既に指名馬を決めている始末。来年はダービーの掲示板占拠するしか勝ち目ねえなと思いつつの滑り込み牝馬指名。慌てて探してきたからよく知らない。447㌔

17位 モンゴリアンキング 牡
Kingman×母Minorette
Y.M.C.A.
480㌔
早期デビュー予定

18位 サトノルフィアン 牡
ゼンノロブロイ×母ヴィヴァシャスヴィヴィアン
この母とゼンノロブロイの相性がいいみたいなので指名。同じ配合のサトノフェイバーは骨折してたから怪我無くいってほしい。5月生まれなのが不安要素。体重不明
未入厩

19位 スーパーチーフ 牡
キンシャサノキセキ×母サンタフェチーフ
お得意のSalde牝系。周りがサロミナに現をぬかしてる間にこっちを徹底マーク。今年はこいつが大穴を開けて来る。硬さはあるものの体重は順調に増えてる様子。475㌔
たぶん秋デビュー

20位 オオキニ 牡
アドマイヤムーン×母ポポチャン
毎年恒例の母父トウカイテイオー系列。一見ネタ指名枠に見えるも前々回のルーチェデラヴィタ(2,300pt)、前回のトーカイキング(1,302pt)と実はそこそこの稼ぎ屋。仕事中にたまたま流してたブリーズアップセールで目撃したため今年も指名へ。457㌔
デビュー未定

■参考文献
[1]コトバンク,https://kotobank.jp/word/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%80-83488,2021/6

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