家庭教師1日目 初日からたまらない気持ちになった
たまらなくなったので記録しておきます。
したこと
逆UNO (初めて知った)
算数 2〜3桁の割り算の筆算
タブレット教材
感じたこと
成長がすごい
筆算したときのこと、
例えば
313÷3=101
で筆算の間で”0”が出てくる問題を解いていたとき、
まだ慣れていない感じだったので、最初は”3×0=0”の計算を筆算の中に入れて解いてたのが、
一通り解いた次の問題から、”◯×0=☆”の計算を暗算して、筆算の中に書かずに計算できていたのが、「スゴイ!」ってなった。
もう一つ。
1問解く度にお母さんを読んで、見せてたけど(お母さんも「すごいね。できてるね」って一つ一つ見て優しく伝えてたのが愛情を感じた)、
家庭教師の終わりの時間には、僕が席を離れてもお母さんを呼ばずに解き続けてて、「スゴイ!」ってなった。
まだ1日目だから、その子の「普通」なのかもしれないけど、
2つ「変化」したことは事実。
その場面をそばで見ることができて本当に嬉しかった。
僕自身がとても幸福な時間だった
「家庭教師」としてだが、生徒の家の中に入り、
家族と接し、「変化」を間近で見ることができる。
お母さんがお子さんに優しく接してることが家の中から感じる。
その姿を見て、普段から言葉遣いを丁寧にされていることや、否定せずに受け入れていることを一瞬で感じた。
心から愛しているんだなと感じた。
子どもの成長って著しいし、どんどん変わる。
問題が解けて喜ぶ姿、わからなくて悩む姿、
照れくさくて隠れる姿、嬉しくて笑う姿。
両親の愛と、子どもの変化を間近で見て、感じられたことが、
とてもとても幸せだった。
「僕にできること」として始めた家庭教師の仕事だったけど、
それは僕にとって幸福な時間だった。
まだ1日目、されど1日目。
泣きながら帰ったことも含めて今日を忘れないようにしたい。
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