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質問箱への回答

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Peingでいただいた質問に回答した記事です。
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#質問

「好き」という言葉の重み

眠らせ続けていたこちらのご質問…。 すみません(笑)ご質問ありがとうございます! 私は恋愛経験が浅く、自分の好きなタイプはあまりわからないので、とりあえずご質問から派生して今日は恋愛系のことを書けたらなと思います。 そこで思いついたテーマは、 「好き」という言葉の重みについて。 私はどちらかというと人との間に壁をつくってしまうタイプなのですが、逆に人との距離を詰めるのがめちゃめちゃ上手な人っていますよね。 まだ知り合って数ヶ月だし、深い話もしたことないのに、私のことを

熱意は自然に生まれるものではなく、自ら生み出すものでもない

かなり回答が遅くなってしまいました。 今回もご質問ありがとうございます! このご質問を読んですぐに思い浮かんだのが、ちょうど私が今学んでいる「社会構成主義」という概念です。 社会構成主義は“物事の捉え方”のことを指すような、ある意味哲学のような…とても面白い概念なので、今日はこれを用いてご質問にお答えしてみたいと思います。 社会構成主義とは まずはじめに、社会構成主義の考え方について簡単にご説明します。 社会構成主義の入門書としては、『現実はいつも対話から生まれる』

ポジティブな未来を思い描くことが、今を輝かせる

非常にわかりみが深いです。 久しぶりのご質問、ありがとうございます! 「現状維持は停滞と捉えますか?」ということですが、質問者さんはきっと、“今を超える日常はもう訪れないんじゃないか”と思うからこそ前に進めずにいるけれど、本当にそれでいいのかと、悩まれているのだと思います。 しかし逆に考えてみれば、“今を超える日常はもう訪れない”と思えるということは、それだけ質問者さんが今に満足できている、あるいは今に充実感を感じている、というふうにも捉えられるのではないかと思いました。

時間がきっと解決してくれる

かなり遅くなってしまいましたが、今日は質問箱への回答を書いていきたいと思います。今回もご質問ありがとうございます! お寄せいただいたのは「ケンカした時の仲直りの仕方」という、きっと万人に共通する問題についてです。 まず、ケンカのプロセスには、 という、超シンプルな2ステップがあると考えられます。 私個人に関していうと、①のケンカが起きること自体がまず稀です。 そんな私が一番よくケンカをする相手は誰かというと、やはりそれは母でしょうね…(笑)。 昨年末あたりは特に、第二

いただいたご質問からnoteを書きます。

本日から、peingの質問箱を使って、みなさまからのご質問を募集しようと思います! ご質問はこちらから⇩ 私はこれまで半年間、自分の体験から考えたことや感じたことを、エッセイとしてnoteにつづってきましたが、今後はみなさまからいただいたご質問を起点にテーマを設定し、noteを書くことも交えてやっていければ、面白いのではないかと思いました。 さっき思いつきました!(笑) なのでいただいたご質問は匿名であれど、私のnote内で取り上げさせていただく可能性があります。そち