控えめに言って絶望を感じた初日
こんにちは、岡知里です🌻
皆様お久しぶりです。
先日、名古屋の催事に参加させていただいたので、
そのアウトプットをさせていただきます。
催事期間の3日間担当させていただいたので、1日ずつ投稿します。
まずは初日!
正直なところ…
控えめに言って地獄でした。
パニックで思考停止して、絶望を感じた1日目です。
パニック①:当日のインプットがありすぎた
私自身が、催事が初めてで、接客業すらほぼ未経験の状態でした。
そのため、レジの打ち方もわからなければ、接客の流れもあやふや。
その中で、お会計時はアプリや駐車券の確認、株主優待や商品券、クレジットの種類によっても対応を変えなければならない。
もちろん事前準備としてレジセミナーや前回の資料を読み込み準備はしていましたが、自分の中に落とし込めていなかったのが反省点です。
今回は、実演販売もあり、動画で事前にインプットしたやり方を思い出しながら、作成。
どこに何の備品があるのかも探り探りの状態で、朝からすでにパニック状態になっていました。
パニック②:催事の流れを把握しきれていない
事前の催事チームのミーティングを通してインプットをして、スプレッドシートにタイムスケジュールをまとめていましたが、こちらも正直やってみないとあまりイメージが付かず、スケジュールを覚えきれるわけなく当日へ。
当日やりながら定期的に確認しながら行っておりました。
冷蔵庫の温度やラベルのチェック、レジに釣り銭がたまっていれば、入金をする。
在庫管理などは、思ったよりも時間がかかってしまい、スケジュール通りにいかないことも。。
パニック③:マネキンさんとのコミュニケーションに苦戦
今回はベテランのマネキンさんが一緒に勤務してくださっていました。
頭の回転が速く、知識のインプットもはやい印象。
特に同年代の方のお客様への懐への入り方というか、コミュニケーションの取り方がうまいなと感じました。
その一方で、仲の良いマネキンさんとおしゃべりをしたり、人が少ないと突っ立っていて声が小さかったりも・・・
また、口調が強めな方なので、
レジ関連や催事に関してのことを聞いても、「ガーー」っと言われてしまう。
少し間違えてしまったりすると、怒鳴られ、さらにメンタル崩壊に追い打ちをかけられました。
「とにかくこれをやって」と圧をかけられ、
こうしたいとお伝えすると「そんなことをしても意味がない」と否定され、午前中にもうすでにパニック&メンタルボロボロ。
その結果…
完全に思考停止状態になりました。
それからは何も考えれない、考えてもわからずパニックなのでとにかく目の前のことに必死にやりました。
ただ、営業終了後でも、何をしたらよいかが考えられず、
在庫管理や明日の準備などやらなければならないことは山積み。
どれからやるべきかを判断できずにいて、助けを求めることにしました。
担当日でないにも関わらず、名古屋催事メンバーに連絡させていただき、急遽手伝っていただくことに。
この日、ここで助けていただいていなければ、
おそらく2日目も最悪な状態から始まり、立て直せなかったと思います。
本当に感謝しかないです。
催事をやってみて、改めていろんな方に助けられているなと実感しています。
名古屋催事メンバーだけでなく、催事チーム全体や、催事の出店店舗の方々も含めです(これはまた別の記事にてゆっくり書きます)。
初日はとにかく「もう催事はこりごり」「向いていないかも」と思う一日でした。
初日のアウトプットはここまでで。
次回は「少し慣れてきた2日目」を投稿予定です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌷
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