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熱量をかけるということは。

熱量をかけるということは、その分反動も大きいということだと思います。
決して脅したいとかそういうつもりではないのですが、熱量をかけすぎると燃え尽き症候群みたいなことになりやすい。
そして逆に、熱量を全く出さないと、どんどんもやしみたいになって熱量が生み出せなくなる。

運動をするとくというくらいですから、やはり何か人間ってある程度の運動・活動が必要な生き物なんだと思います。

動いていないのにいきなり動き出したら筋をやってしまうし、過活動過ぎてもそのものの機能を傷めてしまうこともある。
ほどほどに動くっていうことが肝心なのだと思うのですが、この「ほどほど」という度合いが難しいところでみなさん悩むポイントかなと思います。

よく占いで「ここが転換期です!」という言葉に過剰に反応してしまったり、一喜一憂してしまうことがあるかもしれません。
でもそれってもしその人が転換期を本当に迎えていたとしても、準備運動というか動くことを少しずつやっていないと、いきなり反動で腰を痛めたりすると思うんですね(笑)それが一喜一憂だったりするのかなと。

熱量というのは一気に高まることがないんだと思います。ゼロから1は生まれにくい。
だから少しずつちょろ火を燃やしていくことが、熱量をかけるということのヒントだと思います。そのためには、自分の熱量がどこに向いているか?日々の自己観察と対話というのがとても大事。

もしここから1年、もしくは年内の2ヶ月、熱量をかけていきたいといったことがあったなら、まず今日は自分の体を動かして熱量をかけていくことから始めましょう。散歩して考えていくうちに、1度までも行かない5分くらい上がっているのに気づいたら、もうあとはどんどん動かしていくのみ。

これから寒いシーズンになり、動くのも億劫になりますが、今から熱量を徐々に上げていけば怖いものは何もありませんね。

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