境界線のない世界になっていくから
仕事をする場所も、言語も、性別も、国境も、全て境界線が曖昧になってきているこの頃を感じています。
いつどこで、何をしていても、それはあり得る。あり得ないということがあまりない。区別はされても差別はされない。
そんな世界で、私が目指すのはどんな世界なんだろう?と思いながら、今日も電車に揺られて会社へ出勤しました。
会社にいても、私の思考は誰にも止められないし、いつご飯を食べようとか何をしようか誰にも制限はできない。それが居心地いい人もいいるし、なんだか居心地の悪い人もいるはず。
自由とは一見すごく良い言葉に聞こえるけど、人間は制限があるからこそ、自由というものに希望を持てるという側面もあるのだと思います。
私は境界線のない世界だからこそ、新たなボーダーを越えようとしている人がいたら、それをいいね!と声がけできる人でありたいと思いました。
自由への道を踏み出そうとする人にいいね!と声をかけ続けて、誰もが新しい世界に踏み出す勇気と寛容さを自他ともに受け入れられる雰囲気を醸成する人であろうと思います。
そのためにも、まず自分がボーダーを超える勇気と寛容さを持っていたい。誰かと違うということが恐れずにそのままでいいと言い切る人であって、いいね〜!と軽やかに声がけできるように。
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