2年目に突入

お久しぶりです。 も です。

早いもので2年目保育士に突入してしまいました。
私自身、思いの丈や愚痴を見ず知らずの人に吐き出したかった一心で始めたこのnote。1年前がなんだか遠く懐かしい感覚です。

今年は子ども達と共に私も進級し、持ち上がって同じ子を見ることが出来ています。子どもたちは昨年分の慣れをここぞとばかり出してきてくれて、どうしようもなく泣けてしまう時には最後の砦のように私の元へ来てくれるようになりました。

5人の担任から3人体制に変わることで一人で見る子供の多さや、15人から18人に増えたことでの子どもたちへの目の配り方が難しいです。なにより言葉が増え、より動くようになった2歳児のパワーには日々ヘトヘトになりながら、必死にこなしています。

でも職員が減ったことでいつでもどこでも話し合いが行えるのと、私自身が2人の先生に意見、提案を言えることがなにより嬉しくて、楽しくて。なんだか「保育士やってるなぁ」と感じることが増えています。

新年度始まったばかり。去年は○んでしまおうかと思ったくらい病んでいた私。主任に資料を5回ほど直され出来たものは私の文字がひとつも入ってないようなこともありました。(直した意味ないやん。)出したはずの検便を無くされ、再提出の期限が遅すぎるんだと園長から怒られたこともありましたね。(いや、絶対私のせいじゃない。)子どもたちの最終記録のようなものは締切の1週間前が先輩たちなのに私だけ3週間前に締切にされて、「発破かけといた(笑)」と主任が言っていたのを先輩から伝達されたり。(わざわざチクってくんな。)嫌われてることを感じられないほど頭が弱くはないのでとても悔しかったし、めんどくさかったし、ムカついたし。
それでも何とか耐えて。泣かない。折れない。負けない。変な負けず嫌いのスイッチが入ってしまい、何とか1年が終わりました。怒涛の1年目。すごく頑張ったから。泣かずに耐えたから。今神様がご褒美をくれているんじゃないかと言わんばかりに楽しい保育士生活を送れています。

辛い時は投げ出していいと思う。心が病んでも誰も助けてくれないし、尻拭いをするのは自分なので。でも耐えてみてももしかしたらいいこともあるかもしれない。結局は 環境 と 運 でしかないのだけれど。
いくらでも職はあるし、自分が辛くなる環境に居続ける理由は更々ない。転職でも辞職でもやったらいい。病んでからじゃ遅い。大丈夫。頑張ってるよ。だって息してるから。偉い。それだけで十分。あなたがそこに居ればもう大丈夫。

そんな言葉をかけて欲しかった。今でこそ耐えて良かったと思うけど。あくまで結果論。少しでも環境が違っていたり、人が変わらなかったらまた病んであげく命を絶ったかもしれない。そう考えると人生何があるかわかんないね。いい方向にも悪い方向にも変わっていく。そーゆーもんですね。

長たらしく意味わからない言葉を述べていますが。言いたいことはひとつ。

なんとかやってます。

今年は年休いっぱい使って旅行もコンサートも楽しむんだい!!

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