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大切にしたい保育園選びの6つのポイント

こんにちは、20年12月生まれの息子を育てているさゆりです。
21年4月入園&退園の経験を生かした保育園のみるポイント6つをご紹介します。
4月入園&退園の記事はこちらから。

①見学時のフィーリング

まず、見学時のフィーリングは大切にしてください。(大切なことなので2回言います)
どんな些細なことでもアレ?と思った点は後々後悔ポイントに成長します。

②保護者が園内に入れるか

感染症対策で玄関での受け渡しの園も多いかと思いますが、長期間子どもが給食を食べない(ミルクを飲まない)など園での様子を直接みたいときもありますよね。
実際に様子を直接見たくなるような事態になった際に、実際に保護者が園内に入るか、保育園にお任せするかは別として、万が一の場合に保護者が園内に入る選択肢が選べると安心できると思います。

③園庭があり、外遊びの時間が設定されている

一斉に園庭で遊ぶ機会があると、自分よりもお兄さんお姉さんに遊んでもらうことが多いようです。成長したら今度は小さい子と遊んであげる機会にも繋がります。異年齢の遊びは親が用意してあげにくく、とてもありがたいです。
手押し車に乗せてもらい、幼児クラスのお兄さんに押してもらっている写真を見て思わず嫉妬、、押したことないのに!笑
息子は保育園の外遊びで、お砂場と芝生をデビューしました。
もしも検討している保育園が園庭解放をしていれば、見学前でも遊びにいって自然体のこどもと先生の関わりを見ることができるのでオススメです。

④ホールがある

雨の日は園庭に出れませんが、ホールがあればからだを動かして遊ぶことができます。
園庭と同じく、異年齢の子ども同士で遊べることもあります。
ボール遊びやアスレチックなど体を動かしたり、上のお兄さんお姉さんたちが音楽にあわせて踊っているのをみて一緒に揺れたり、保育室とはまた違う遊びを満喫しているようです。
雨の日はずっと保育室…は外で発散したいタイプには帰宅後でも体力が有り余っていて、だと小耳に挟みました。

⑤担当制を導入している

子どもが繊細なタイプであるなら、メインでお世話してくれる先生が決まっている担当制がオススメです。(担当の先生との相性もありますが…)
特に言葉での表現が難しい0、1歳児は、まず一人の先生に慣れるだけで変わります!

⑥保護者からの相談を受け入れてくれる

保育園に入ると、先生に相談したくなることが大なり小なり出てきます。
そういうときにウェルカムな雰囲気&意見を押し付けてこない(保護者の意見に耳を傾けてくれる)のはトラブルに発展しにくく、ストレスも溜まりにくくなります。

まとめ

保育園の検討ポイントといえば、カリキュラムやおむつの持ち帰り、手作り品の有無、それから保護者会の労力に既製品のおやつが出てくるか等も保育園検討の重要なポイントになると思いますが、子どもが健やかに過ごせるかを考えて私が重視したのは今回ご紹介した6つになりました。
(繊細な気質も持っているかもしれない息子に、3歳の環境の変化を起こしたくなくて小規模保育園や保育ママは検討しませんでした)

保育園選びに迷う誰かの力になれますように。

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