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5月27日

今日は小学生から高校までずっと一緒だった大事な友達の22歳の誕生日です。おめでとう。今でも一緒に帰った帰り道を思い出します。信号までの急すぎる坂、途中でパンクする自転車、脇汗と戦う夏。
小学校の時の思い出も、中学の時の思い出も、高校での思い出も全部どこかしらに彼女がいるので私の人生に欠かせない存在なのだなと思う。2月に久しぶりに会って話せた時は本当に嬉しかったので、あたしの就活が終わったら絶対に会いたい人のうちの一人です。

昨日、国家専門職の試験を受けて自己採点をした。ボーダーは越えていたので一次は通りそう。ここでの実力が本命で発揮されれば良いのだが・・・それでも時間をかけて勉強した専門記述でコケた気がする。それで落ち込んで昨日は憂鬱になっていた。すきなひとからのLINEも返せず、既読無視。今日になっても鬱で何とかしたいと思って用もなく電話をかけたら、急だったのに電話に出てくれて、買い物中だったのに怒らず繋げててくれて嬉しかった。そもそも電話が得意なわけでもないし、電話をかける前って誰にかけるにしても少し緊張しますよね、好きな人なら尚更。用もなく電話をかけても大丈夫でいてくれる人が1人友達にいるけれど(だいすき)、それをしても大丈夫な人がもうひとりいたことに驚いたし、それがすきなひとであったことにも驚いた。

私は、体調が悪かったとしたら自分の意思で自由に勉強を辞めれるけれど、彼は体調が悪くても仕事には行かなきゃいけないしちゃんと行ってるので偉いよと伝えたら、自分で辞めれるのに3時間も勉強してる私の方が頑張ってる、と言われて泣いてしまった。この人と絶対に結婚しようと思った。今までも何度も結婚したい思ってたけど、今回は特別だなと思った。互いのことを尊敬しつつ大きな山を共に乗り越えようとしてくれる姿勢に将来性があるし、この人となら大丈夫だと強く思えた。

もう少し、あと少しだけ、この人との将来のために頑張ろうと思った。今まではこの人のこと信じて頑張ろうだったけれど、これからの日々は自分のことを信じて頑張ることが大事だと思った。負けない

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