いつからか分からないけれど わたしは君が死ぬことが怖くなった 君のほぼすべてを見せてくれたとき わたしは、 君が死にたいならそうすればいい 止める権利なんてないか…
私が今寂しいのは、あなたがいるから。 でも君の寂しさはそうじゃない。 わたしのせいじゃない あなたは あなたが出会った人、出来事、過去のいろんなことで寂しくなる。…
こみ上げてくるなにか。 眠りにつこうとするとたびたび 胸がいっぱいっぱいになる 生きているのが怖くなる 自分はこれがしたい、というのがわからない 誰かの右腕になりた…
特異な光を放つ人間は 不遇だった人が多いのではないか それならば 生まれた環境次第でそうなれるかなれないか、 ほぼ決まってしまっているようなものである 私は有難いこ…
あたりまえ、なんてものは存在しない あたりまえというその意識のせいで 誰かを傷つけてしまうことがあるのだ 幼い頃、無条件の愛をもらえなかったあなたが それを教えて…
"恋とか愛とかはわからないけれど 推しへの気持ちはいつだって明確 これは絶対にすきって気持ちだ" 私の最愛の推しが名前を変えた 推しも、そのためにつけた名前の私も …
"友情では無い、きっと。 友情ならば、他人を傷つけたりはしない。 恋でもない。恋なら、すでに終わっているから。 ならばそれは、やはり愛という言葉しか見つからない。" …
香純
2024年4月29日 00:48
いつからか分からないけれどわたしは君が死ぬことが怖くなった君のほぼすべてを見せてくれたときわたしは、君が死にたいならそうすればいい止める権利なんてないからそっか、て受け止めて生きていくよみたいなことを言った今も奥にある気持ちは変わっていない。わたしには君の苦しさ寂しさをなぞることはできないからそれは君にしか分からないからあなたが本当に死にたいのならそうしたらいい
2024年3月29日 03:09
私が今寂しいのは、あなたがいるから。でも君の寂しさはそうじゃない。わたしのせいじゃないあなたはあなたが出会った人、出来事、過去のいろんなことで寂しくなる。わかるよ、て言ってくれる。たぶん本当にわかってくれている。でもその瞬間で気持ちが交わることはない一生この寂しい気持ちが交わることはないんだと、毎回思ってしまう同じ気持ちでいられることを望むことはおかしいのかもしれないけ
2024年3月9日 08:09
こみ上げてくるなにか。眠りにつこうとするとたびたび胸がいっぱいっぱいになる生きているのが怖くなる自分はこれがしたい、というのがわからない誰かの右腕になりたいと数ヶ月前の私は言った自分が表舞台に立つ人間でいたいという願望はあれど自分にその資質は見いだせず自信もないだから表舞台の人間を支えなるべく同じ景色を見れるような位置に、と。だけどそれはずるいことではないか。最初
2024年2月20日 01:00
特異な光を放つ人間は不遇だった人が多いのではないかそれならば生まれた環境次第でそうなれるかなれないか、ほぼ決まってしまっているようなものである私は有難いことに幸せに生きてきてしまったその光を持つ要因はきっとそれだけではないのだろうが大きく影響されると私は思っている私には救わなければならない過去の自分はいないその時々で折り合いをつけて昇華できていたからどの瞬間も自分を
2024年1月25日 02:26
あたりまえ、なんてものは存在しないあたりまえというその意識のせいで誰かを傷つけてしまうことがあるのだ幼い頃、無条件の愛をもらえなかったあなたがそれを教えてくれたいわゆるエンタメというものではたいていの場合は当然のように家族は「愛すべき家族」とされている充分すぎる程の愛をもらってきた私はそこに何も疑問を抱いてこなかった抱けなかった、という方が正しい恥ずかしい、情けない
2023年12月12日 09:25
"恋とか愛とかはわからないけれど推しへの気持ちはいつだって明確これは絶対にすきって気持ちだ"私の最愛の推しが名前を変えた推しも、そのためにつけた名前の私もいなくなった自分の一部が消えたようなそんな感覚出会ったのは3年前色々あって一緒にいたのは604日そのどれもが大事だった学生時代はオタクだったその私が、今までのはなんだったのかと思わされるほど惹かれた顔も知らない
2023年11月23日 13:58
"友情では無い、きっと。友情ならば、他人を傷つけたりはしない。恋でもない。恋なら、すでに終わっているから。ならばそれは、やはり愛という言葉しか見つからない。"あとがきより。こういうものが読みたかったこれを読んで真っ先に思い出し、読んで欲しい人がいた私はとてもすきな本に出会ってしまった石田衣良の本はたまに読む、というレベルそもそも私は本を頻繁に読む人間では無いただそれでも私