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仮想現実という言葉の違和感について

1.virtual reality→仮想現実

私はようやくVRChatを約1月プレイしたというところなんですけど、
ふと思ったんですよねvirtual realityという言葉に何かずれがあるのではないか・・・とね。自分の中で何かずれた解釈になっているそんな気がしました。

2.言葉の違和感について

下記に私の求めていた何かが書かれていたため引用する。

バーチャル (virtual) とは,The American Heritage Dictionary によれば,「Existing in essence or effect though not in actual fact or form」と定義されている.つまり,「みかけや形は原物そのものではないが,本質的あるいは効果としては現実であり原物であること」であり,これはそのままバーチャルリアリティの定義を与える
日本バーチャルリアリティ学会のバーチャルリアリティとは より引用https://vrsj.org/about/virtualreality/

仮想現実という表現になると仮想的な現実、仮想つまり本当の現実ではないととらえてしまう節があるのではないかと思ったのです。
私の中でのなにか違和感があるのは多分この表現です。

VRChatをやってて感じたのはVR空間は夢の国ではない。そこはリアル(現実)であるということでした。NPCは多くはいませんし、目の前で話しているのは人であり、人が集まり社会やコミュニティを形成していました。

私の中で違和感を取り除くために仮想現実という表現は実際には仮想空間上における現実と認識を改めました。

まぁ大した話ではないのですが同じ違和感を覚えてる方もいるのかなと思った次第です。

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