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THE DREAM SHOW2は本当に”DREAM”な”SHOW”だった②

こんにちは。

私は先日、京セラドームで3日間に渡り行われたドリショこと、NCT DREAMのTHE DREAM SHOW2に行ってきました。
今日はその3日間の思い出を書きたいと思います。
前回は1日目を書いたので今回は2、3日目についてつらつらと書いていきます。
肉眼ではっきりと見えるような席ではなかったので、若干内容が薄くなりますがお許しください(笑)

セットリスト

記憶喚起のためにセットリストを書いておきます。
一応気になる方はご注意ください!

※My Youthは、2日目はNever Goodbye、3日目はDear Dreamに変更

各日ごとに記憶に残っている曲や演出をピックアップしていきます!

2日目(2月18日)

この日はステージサイド席(以下、ステサイ)というメインステージ横の席。
人生で初めてステサイに入ったのですが、全体的には”近いけど見にくい”って感じでした。まあ私の席が上段だったので特にそう感じただけかもしれませんが。ただ外周トロッコに乗る瞬間は近く見えるので、そこはステサイの特権だな…

・Deja Vu

望遠鏡でチソンを追っかけていたのですが、最初手を合わせる振り付けのところでチソンの手の大きさを再確認(そこ?)。 望遠鏡を通してですが、ステサイの上段から見えるくらい本当に手が大きかった。何気に超感動。

・ANL

こちらも望遠鏡で追っかけていて発見した場面を1つ。サビの部分にあるチョンジのハモリパートで二人が向かい合わせて音階を合わせていましたああ…ああ本当にかわいい。実は横アリ公演入った時もこの様子?を見たのですが、それを京セラでも見ることができて幸せの極みでした。チョンジ最高!

・Saturday Drip

この日のチソンの雄叫びは「大阪Make some noise‼︎」でした。ちょっとずつ変えるの可愛すぎません?何回聞いてもマークの煽りからのチソン雄叫びは最高すぎて、1人で参戦していたにも関わらずフウウウウウウウウウウ!!!って叫んでしまいました。それまで静かにペンライト振っていただけなのに、急に取り憑かれたように叫ぶから、隣の方を驚かせてしまったかもと思ったり思わなかったり…ごめんなさい。

・Better Than Gold

大好きで大好きなBetter Than Gold!!もちろん1日目もスタンドマイクを使って踊る後ろ姿を見れてよかったのだが、2日目のアドリブコーナーが良かったのでここに残したいと思います。なんとこの日はイリチルの英雄を踊り出したのです!チソンが!!望遠鏡で見ていて「英雄じゃん!ええ?」と驚きました。なんせ私はカバーダンス大好き人間なのでテンション爆上がりです。 

・Hello Future

あともう一つ、ステサイのいいところ。それはHello Future登場前にステージのリフトで待機するメンバーが見れるところです。腰をかがめてリフトに乗り、タイミングが来るまでしゃがんでいるのを目にすると本当に愛おしいの感情でいっぱいになります。

・エンディングメント

ここでもエンディングメントをまとめてくださっている方のを引用させていただきたいと思います。


・Walk You Home

エンディングメントでチソンが「みなさん、お腹空いていないですか?」的なことを話していました。その後、Walk You Homeが始まり、恐らく最前列の人たちに向かって「배고프죠?」(お腹空いてるでしょ?)ってお腹をさすりながら聞いていいました… 優しい。うちの子絶対天使。あ、望遠鏡見ながら読唇術で読み取ったので正直本当かどうかはわからないのですが、サンタさんがいると信じるのと同じ感じで?とりあえず信じておこうと思います(笑)

・Candy

「えーい!知ってたくせにー!」と言いながら登場したジェミン。ワードセンス最高。知ってたけど嬉しいに決まってるじゃん‼︎と心の中で叫び、その叫びを歓声に変換させた。そしてこの日、歴史的な事件が起きました。それはラストのサビ部分、チョンジが手を繋いでV文字を作るパートにて、(説明力なくて申し訳ないのですが何となく伝わりますよね!?)
確か年末の歌謡祭あたりからチョンロのイタズラが始まり、チソンが置いてけぼりになる時が多かったのだが…(ちなみに1日目もマークと手繋いでいた(笑))このチョンジらしいやり取りも大大大好きなのですが、2日目にしてなんとチソンが手を繋ぐのを拒否…‼︎ ついに反撃に出たチソン。その時のチョンロの反応がめっちゃかわいかったです。

こんな感じで2日目が終わりました。
最後の感想でチョンロが言っていたのですが、この日は7人のご両親が見に来ていたそうです。どんなご家族なんでしょうか…あんな素敵な人たちの両親なんだからきっと素敵な方なんだろうな〜


3日目(2月19日)

3日目の座席は下段の真ん中ぐらいでした。見え方としてはどのメンバーか判別はできるけど、表情まではわからない感じでした。ですが、外周トロッコが通った時は肉眼で見えたような気がする(何もちゃんと覚えてなさすぎ)。
この日の感想はサプライズを中心に書きたいと思います。

・Saturday Drip

お馴染みチソンさんの雄叫びは「京セラMake some noise!!!」でした。これを聞くために現場入っていると言っても過言ではないくらい(少し過言)。 チソンに叫べー!と言われると自分でも驚くくらいの声量で叫んでしまう。これが推しの力であり、推しは未知の力を引き出してくれるようです。

・Trigger the Fever

2番のサビをチソンが近くで踊っているの見れました。最終日に、TTFのチソンの舞を見ることができて福眼すぎでした。もちろん、肉眼で表情を見れるような近さではなかったですが、望遠鏡では見たくなくてそのまま肉眼で目に焼き付けました。

・Hot Sause

途中からチソンのヘッドセットが取れかけていてずっと親目線で見ていました。チソンがヘッドセットを気にしながら踊っている姿を望遠鏡で見ながら心の中で「ああぁ大丈夫?大丈夫か!?」とずっと言っていました。ですが、中学2年生でデビューした7年目アイドルは違いました。ダンスがメインのパートではダンスを魅せ、自分の歌パートの時にはヘッドセットを手で持ちながら歌っていて、プロアイドルだなあとさらに好きになりました。

・Dear Dream

この曲、本当に生で聴きたかったんです。やっぱりドリムにとって意味の大きい曲だし、私にとっても意味のある曲。イントロからもう鳥肌で、近くでは見れれなかったけどその空間がNCT DREAMの温かさで包まれていました。特に最後にマークが歌い、そこに6人が集まってくるパート。”If I ever get lost 티는 안 내려고 하겠지만 Imma call back 부르는 내 Tone을 잊지 말고 언제든 외칠 땐 하던 대로 Hope we always feel like”の部分は本当に息をするのも忘れて息止めていたし、そして感情が込み上げて涙が溢れました。

・サプライズタイム

イリチルと同じ流れで、フォトタイム中に急にサプライズ動画が始まりました。照明が落とされてモニターに映像が映った瞬間、多分ヘチャンが"아~제발ㅠㅠㅠ"(ああやめて泣)って言ったのを聞いて、イリチルのサプライズを思い出したのかななんて思っていました。動画はアリーナツアーの準備の様子やファンからのメッセージでした。そしてメンバーたちが振り返った先にはシズニが「NCT DREAM is my "Best Friend Ever"」と書かれたスローガンを掲げ、客席には「7DREAM」の文字が… メンバーたちはずっと会場を見渡しながら「うわぁ…」とびっくりした様子だったのを覚えています。「NCT DREAMは私の1番の親友だ」ってことを伝えれられたような、なんか証明されたような時間でした。

・エンディングメント

サプライズからそのままエンディングメントが始まりました。ここでは推しのチソンのメントを取り上げたいと思います。


「19年に6人で日本に来た時、ホールでコンサートをしたことが思い出されるのですが… このようにドームに沢山のシズニの皆さんと7人のメンバーがいるから…」と言ってチソンが言葉を詰まらせた瞬間、胸が苦しくなりました。そして、知らないうちに泣いてました。
その後、チソンが涙を堪えながら言葉を選びながら自分の気持ちを伝える姿を見て、「ああチソンのこういうところ好きなんだよなあ」と思いました。「言葉を紡ぐ」という表現がぴったりなチソンの話し方、本当に愛おしい。そして最後に「未来で会いましょう」という言葉を残してくれたチソン。この言葉を大切にしながらチソンと会える日を楽しみにしたいと思います。

・Walk You Home

曲終わり7人が退場する時にマークが「ジェミンがしたいことあるって!」って言うから何かなと思ったら「I say アイ!You say ゴ!アーイゴ!」まさかの아이고(アイゴ)コール!めっちゃ楽しかったです、このアイゴコール(笑)これからの定番にしてほしい…

・Candy

3日目は「もう!ノックぐらいしてよー!」というジェミンから始まりました。ああ、かんわいい。この曲が最後だってみんなわかっているからか、3日目はどの日よりも全力の掛け声と歓声だった気がしました。そして、お馴染みのチョンジは3日目にしてやっと成功しました!その直前にチョンロがチソンに「今日はするよな?」みたいな念をかけ、チソンが「うんうん、わかった(笑)」みたいな掛け合いをしていました。尊すぎ。
最後は2日間とも1人ずつ退場していたのですが、この日はみんなが舞台裏に戻った後もう一回出てきました。実は私の席からは舞台裏でウロウロするメンバーが見えていたのですが、それもライブならではで面白かったです。
そんなこんなで「バイバーイ!」と笑顔で手を振る可愛い7人で幕を閉じました。


"DREAM SHOW”が”DREAM”な”SHOW”である所以”

ドリショに行くたびに”DREAM SHOW”って名前、本当に誰が付けたの?ってぐらいその通りだなって思わされます。それはあの7人がNCT DREAMという「夢」という意味を持ったグループとして6年間過ごしてきたからなのかなと。
「夢」という言葉は、眠っている時に見る「夢」、将来なりたいものや目標を指す「夢」など色んな意味を持っていますが、その言葉のように多岐にわたる魅力を持った7人がいて、幼い頃からアイドルという夢に青春を捧げてきた7人の道のりと唯一無二の雰囲気がある。そして、それが1番そのままファンにも伝播する場がドリショだと思いました。
ここで最終日のジェノの言葉が思い出されます。「僕はNCT DREAMでいれて幸せでとても感謝している」という言葉。これ程ファンにとって有難い言葉はないし、オタク冥利に尽きます。NCT DREAMも今ではKPOPの初期教育の成功例などと言われていますが、幼い頃からアイドルとして活動するために、普通の学生が普通にしていることやそれ以外にもたくさん我慢して諦めてきたのだろうと思います。だからこそ、普通の人が見ることができない景色をたくさん見てほしい。そして、今回の京セラでの景色がその1つだといいなと。

ドリムのメンバーは私と同世代な分、他のアイドルよりも感情移入をしてしまいます(笑)
あと個人的にドリショを3日間通った感想としては…まず疲れた!です(笑)ほぼ合宿でした。ですが、こんな幸せ疲れは世の中にないですね。

文章力が無いながらに3日間の思い出を書いてみました。
内容が薄いのはお許しください…
ここまでお付き合いくださった方がもし!いらっしゃったら!(いないかもしれないけど…)
とにかく、ありがとうございました!


それでは:)




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