散歩論③美女と野獣

今日はあいにくの雨でした~

散歩するのに傘さしてやるのもだいぶ煩わしかった笑

さて、今日はディズニーの美女と野獣について書きますよ。

もうね。日本語訳ほんっっっっっとにひどい!!!

まぁ仕方ないんだけどさ!

一番ひどいって思ったのが最初のベルが町で本借りに行く(てか、結局もらってるけど)シーンの歌のベルとガストンの兼ね合いのところ。

日本語ではベルは、もっと夢がほしいの

ガストンは、あの子は俺のものさ、というシーンですね。

これが英語では

then , Belle said "there must be more than this provincial life."

and , Gaston said"Just watch! I'm going to make Belle my wife!"

これをみるといかに英語がきれいかわかります。

わからない人は実際に聞いてみるとわかります。

あとこの歌の中でさらに、ベルが本を読んで羊に紙のページを食べられるみたいなシーンがあるんですけど、ここも日本語ではでてこない”Prince Charming"がゲスト出演(って言うとおおげさなくらいわずかですが)してるんですね~。

これも英語じゃ無いとわからない。

こんなのが端々にありますよ。

別に英語が素晴らしい!って言ってるんじゃ無くて、そのものを理解するなら、その国の言語で理解できるようにしましょーねってことを言いたいです笑

だって言語の本質って 

”理解すること” 

なんですから。


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