【映画感想】NINJAバットマン

あのねえ、もうねえ、とてもよかったと思いますよこれは。

やりたいことやりたいだけやってんな～～～ってかんじで気持ちが良かった。気持ちのいい若者って感じだった。

モーションデザイナーの端くれとして見たとしても、動きいいな～って感じで…観てよかったです。

バットマンたちが戦国の日本にタイムワープするっていう、その前提がもう…これはもう手をつけられない。好きにせえ！と思って観始めました。

とんでもねえ話だな～とは思ったけど王道展開でテンポも良いし画面のクオリティが高いと思ったンすよ。だから最後までちゃんと見られました。

蝙蝠衆になぜバットマンのこと(？)が伝説として言い伝えられてきたのかを最後に回収するのかと思ったけど、特にそこらへん言及なかった気がします。私は最後、未来の自分の助けになるようにって、現代に戻ったバットマンが更に過去に戻って蝙蝠衆の種をまいていくのかと予想していましたが…

ドラえもんの見すぎかァ？？？

なんか途中の…記憶を失ってるジョーカーたちのシーンで何故か画風が変わって２Dになっていましたね。

ファーマージョーカーたちのモデルアセットを作る時間がなかったのかな？とか嫌なことを考えてしまうね。なんたって私、ほら、「ギョーカイ人」だからね！(真宵ちゃん風)

なんでこんなすごいのにあまり話題にならなかったんだろ…私はかなり良かったと思いましたよ！ロボットも出るし！(？)

キャットウーマン、バットマンのこと裏切っておいて「女の嘘を許せる男は素敵よ」みたいな自論展開してたから、同じ女としてぶん殴ってやりたくなったな。不二子か貴様ァ？？？私はああいうの根に持つタイプなので絶対に許さん。その点バットマンは余裕のあるやつなんだな…

や、でも、全体通して見やすかったしバットマン大して知らなくてもわかったし、高得点なんじゃないですかねこれは。

ん～～～～～～～もう書くの疲れちゃったな。

これで勘弁してください。ばいなら👽