7月の観劇日記 『s**t kingz Fes 2024 ももたろう』

7月の終わりかけ、夏休みに入った横浜の街。
激アツなフェスを観に行って参りました。

物理的にも激アツだったこの日。
またまた家出レベルの荷物を持って
約2ヶ月ぶりに横浜の街に降り立ちました。
朝から燦々と照りつける太陽。
はぁーーーー暑い。海風とは。
ただ、暑いなんて言ってられません。

ホテルに荷物を預け、会場は横浜BUNTAIに到着。
4月に出来たばかりという会場。
見た目もスタイリッシュでカッコいいです。
グッズ列に続く階段には
出演アーティストののぼりが。
並んでグッズをゲット。
そしてファンクラブの特典もゲット。
くじいいですよね…！
夏祭りみたいで楽しいグッズ売り場も良かったです。

暑い暑いと言っていたら開場時間に。
中もスタイリッシュ！
中に入ったらすぐにアリーナに繋がっている感じ。
作りも面白い！
予定時間は3時間半~4時間半の予定なので途中で
｢失禁｣してしまわないようにお手洗いも済ませて。
開場中の音楽もだんだん大きくなり
手拍子が起こります。
そうそうこの感じ。ライブって感じする〜！
さぁいよいよ開演です！

どのアーティストも本当に楽しすぎました…
初めましてのアーティストの方も、
何度かの方ももう最高でした…！！！
とんでもない長くなってしまうので
出演アーティストの方の感想を簡単にまとめると、

DAY1

(まずはDAY1のみ出演のアーティストの方たち)

MAZZEL
フレッシュでパワフル！
8人という人数を生かしたパフォーマンスも面白い！

RIEHATA & Rht．
可愛くてオシャレでカッコよくて面白い！
一体感が良いなぁ！衣装も可愛い…

在日ファンク
ブラスが生バンドにいるって凄くいいなぁ！
面白いけど力をくれるパフォーマンス、
癖になる楽しい〜！！！！

DAY2

(DAY2のみの出演アーティストの方たち)

Da-iCE
スターマイン楽しすぎ！！！！
他のフェスとは違う、
シッキンフェスだけのための
シッキン愛に溢れたセトリ最高！
(個人的にはスターマインのあのくだり(くだり)で
｢あぁ 一発じゃ足りないのかい♫｣の時に
あんまり声が出てないシッキンがツボでした笑)

QUICK STYLE
シンプルなのにかっこいい。
ずるい。なんですかあれ。
度肝抜かれて最っ高！
言葉が通じなくてもダンスの力で
通じあえるってすごい！
藤井風さんの｢きらり｣で踊ってくれたの
嬉しかったなぁ！！！！

C&K
面白すぎます笑笑笑
衣装と歌声のギャップが笑笑
面白いし沁みるし会場大盛り上がりだし
楽しい！！！

2日間出演のアーティスト

カズキのタネ
まさかの｢せが家｣とガチャピンムック登場！
犬、猿、キジが一つになった｢イサジ｣こと
Show-heyさんと
ももたろうkazukiさんの関係性を生かした
演出良いなぁ！
(せが家初めましての人、
これついて来れたのかな笑笑)

パワーパフボーイズ
THE DANCE DAY第一回で初めて
観て大好きになってしまったグループ！
見れただけで｢ウチらの勝ち｣！！！

NOPPO × スペシャルゲスト 髙橋海人くん
登場が知らされていなかったゲストの登場に
会場は驚きと割れんばかりの歓声と大盛り上がり！NOPPO先生と髙橋海人くんのコンビ、
あまりにも相性が良すぎて激エモでした…

ももたろうダンサーズ
総勢21名の圧巻のダンス！
怖くも美しいダンス、
魅了されてしまった…
カメラワーク良かったなぁ！！！！

三浦大知くん
シッキンのピンチを助けてくれる
｢三浦島太郎｣こと三浦大知くん！
2日間合わせて唯一のソロアーティスト。
ダンサーズもいるとはいえ1人とは
思えないパワーと会場を巻き込む力。
さすが！！！！

s**t kingz
さぁ主役の登場です！
会場全体を巻き込んで大盛り上がり！
さすが主催者！最初の衣装とは打って変わって
｢桃｣みたいな色合いの衣装も可愛い！
RIEさんとの新曲もオシャレで良かった〜！

個々のアーティストの方全員語り足りないんですが
ざっくりした感想はこんな感じです。
もうもはや体感してもらわないと
分からないとは思うのですが
とにかくすごかったのは
わかってもらえるかと。
熱気と盛り上がりで、
予定時間は3時間半~4時間の予定が
なんと4時間を超え4時間半ほど。
ダンスに特化したフェスって
やっぱりシッキンにしか出来ないですよね。
フェスって新しいアーティストに
出会える良い機会だと思ってます。
そしてシッキン主催だとシッキンに
ゆかりのあるアーティストの方もたくさん居て
聞いたことある曲もあって
新しいアーティストの方との
出会いの入り口として
最高に良かったなと思っています。
最後には「情熱大陸」への出演と
新作舞台「See」の開催のお知らせも。
何か一つ会えるイベントが終わってしまっても、
また会える約束をしてくれるシッキン、
さすがすぎます。
どれもこれもシッキンに感謝ですね。
今年の夏はこのフェスのセトリで
乗り切ろうと思います。

にしても横浜ってたくさんの思い出を
作ってくれる街ですね。

さぁ次は小林賢太郎さんが
脚本・演出・美術を手がける
シアター・コントロニカの
新作コント公演『 並行食堂 』で
また横浜に戻って参りますよ。

また横浜に戻ってこれるのが楽しみです。