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Dリーグ発足〜20-21シーズン


読んでいただきありがとうございます。
今回はDリーグ発足時の気持ちから、1stシーズンで私が感じたことを述べたいと思います。



◆Dリーグ発足時に思ったこと


あれは2020年の夏ごろですかね。
2021年1月に、Dリーグが開幕するというニュースを目にしました。


ついにダンスがここまで来たか、、、と期待を寄せながら沢山のニュース等を目にしました。
その後instagramで、沢山のダンサーがDリーグに参戦しますとの投稿を見て、1人ワクワクしたのを覚えています。笑

バックダンサーや振付など第一線で活躍してるダンサー、バトルで好成績を収めてるダンサー、舞台やタレント活動もしているダンサー、様々な方がいてどんなものになるのだろうと、楽しみな気持ちになりました。


そして月日が経ち、2021年1月10日。
第一生命 D LEAGUE 20-21シーズンが開幕。

開幕時は緊急事態宣言が出されていたため、無観客開催。Dリーグアプリや、配信媒体からのオンラインでの配信でした。
その時私は、家で晩御飯を食べながらDリーグアプリから視聴してました。


◆20-21シーズンの感想


1月から6月の間で、全12回のラウンドと上位4チームのチャンピオンシップが開催され、1stシーズンの順位が決まりました。

まず結果から言いますと、
優勝は、リエハタトーキョー(通称:Rht.)率いるavex ROYALBRATS 。
準優勝は、日本のKRUMP界の真髄twiggz JUNさん率いるFULLCAST RAISERZ 。
でした。



1stシーズンはコロナ禍で緊急事態宣言も出ていた時期もあり、前半は無観客開催、後半では少しずつ有観客での開催となりました。
その中でも、チーム関係者にコロナ陽性者が出てしまった場合はそのラウンド欠場のチームもあったので、ダンサーもファンにとっても悔しいラウンドになったこともありました。


コロナ禍という前代未聞のこの時代ならではの、1stシーズン。



ダンサー達も、運営陣もはじめてのことだらけで試行錯誤した各ラウンド。
楽曲の著作権問題、運営システム、審査方法など様々な問題があったはずです。
しかし、その中でも続けてきたことでダンサーの価値が少しずつ上がってきた1stシーズンだったのではないかと私は思います。

なんといってもDリーグの魅力は、ラウンド終了後に作品をYouTubeで公開してくれるところ。
見るスポーツとして、世界中誰でも視聴できるというのはとても魅力的だと思います。


2ndシーズンからは著作権問題を踏まえて、ラウンドで使用する楽曲は全てオリジナル。
ラウンド終了後に各サブスクリプションにて配信もしています。
Dリーグのオリジナル音源が、沢山のダンサーや音楽好きの人に聞いてもらえるという、また新たな策略。


今シーズンはまだ始まったばかり。
これからDリーグはどう進化していくのか楽しみですね。


それでは今回はこの辺で失礼します。

また次回もお楽しみに!
ご覧頂きありがとうございました。

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