見出し画像

ライフログスクールDAY1

DAY2に向けて、DAY1〜今日までの自分のための記録を。

DAY1は「人生の洗い出し」。

初日の講座が終わった直後の、率直な感想は「楽しい〜〜〜〜!」だった。
ひたすら過去のことを無心で書いていくのが性格にあっていたのか、とても楽しく取り組むことができた。
当時は必死で向き合っていたけど、今思い返せば、しょうもないな〜〜、若いな〜〜と思うようなことがたくさん。おそらく、書いている時の自分はけっこうニヤニヤしていたと思う(側から見たらただの危ない人)。

そして、夜の自習室と朝の自習室にも参加。
自習室の2時間でいわゆる「ゾーンに入る」を体感した。久しぶりの感覚で、心地よかったなあ。
同期の皆さんのお話や壁打ちを聞いているだけで、ヒントがたくさんあって、より捗った。(ちなみに終わった後の空腹がすごい。特に夜の自習室の後がすごい。この時期はアイスが捗ってしまう(ただ食べたいだけ←)。笑)

ゴールを定めずひたすら書いてみた結果、51個のライフトピックが書けた(2022年6月13日23時現在、まだまだ増えそう)。
ライフトピックを一通り書き出してみてシートを眺めた時、
「思った以上に幼少期のこと思い出せたな」
「なんだかんだ色んなことやってきたな」
「その時その時でけっこう頑張ってたな自分」
と色んな気持ちが自然と湧き出た。
ここまでちゃんと生きてきたなあとしみじみ。

講座内でお話のあった「まずは質より量」を意識し、これまでのできごと(派手なトピックだけでなく、日常の何気ないものも含む)で思い出せるものはなんでも書いた。
唯一勿体なかったこととしては、過去を思い出すツールをほとんど処分していたこと。ギリギリ残っていたのは卒アル、卒業証書、SNS(といっても約10年分)…(親の記憶を頼りに聞いてみたけど、まあ思い出せなかった。w)。
これから取り組むことを検討されている方は、過去のノート、通信簿、手帳など残しておくことをオススメしたい。。

と、この2週間時間をかけて、いいペースで書き進めていたが、DAY2前日になってまだまだライフトピックが出てくることに驚いている。
「ほとんど思い出せないだろう」と思い込んでいたことも、向き合えば思い出せる。人間の脳ってよくできてるなと思う。

このDAY1のシートは一生完成しない気がする。
それだけ毎日ちゃんと生きてるってことかな。
定期的に振り返りをしていたら、もっと思い出しやすいだろうな(振り返りの大事さをここでも感じてる)。。

まとまりなく書いてしまったけど、明日のDAY2も楽しみ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?