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【わたし哲学】忍耐と継続の2022

最近はめっぽう寒いです。私の嫌いな冬の真っ只中です(あ゛〜)

みなさま、どんな冬の乗り切り方をお持ちですか?
私は日中使ったカイロを布団の中に入れておくと、朝まであったかいということに気づいて、得意げな気持ちでいます✌🏻♡

そして、いよいよ2023年ですね。

コロナも終息し出して、インバウンドも増えて、街の人の模様に色づいた感じがしています。

私は自分の誕生月の9月と年末の節目に自分の振り返りタイムを作っています。
自分の思考の変化や目標に添えた一年だったかどうか、見返す重要な機会です♪

そんな私の内省と変化をお話ししようかと思い、つらつら書きました✍🏻


  1. 「能力を得るための時間はどれくらい要するか」

「仕事でリーダーシップを取りたい」とか
「趣味でイラストが描けるようになりたい」だとか
技術的なことであっても、個人の能力開発や行動の特性の発達であっても、
何かを身につけるためには、どれくらいの時間が要するということを理解すること。

それが3ヶ月なのか、半年なのか、1年?もしくはそれ以上か
身につけたい能力が大ければ多いほど時間は要する。

技術や能力を使いこなせるレベルに叩き上げるにはそれ相応の時間がかかり、
自分の定めたゴールへの達成がこんなに時間がかかるんだと認識した1年でもあった。

20代なんてあっちゅう間。かっこいいおばさんなるために、
さあ、どんな30代を迎えようか!


2. 「脱・ある程度人間」

器用貧乏な私は一つの物事に究極にハマる経験を幼少期に経験しなかった。
一口づつ美味しそうなものを食べてある程度知ったら、次に美味しそうなものに目移りする。

よく言えば、行動力があるけど
悪く言えば、物事続かない。

「継続力」、一番嫌いな言葉。


でも嫌いだからこそ、知りたかった。その先にどんな自分が待っているのか。
プロフェッショナルとか、一流とか。
なんかかっけえなって最近思うのです)


少しだけわかったことがある。
継続とは反復ではない。

少しだけその1歩もしくは半歩でもいいから
先をイメージして、目の前のタスクにフォーカスする。
くさい言葉だと、昨日の自分を超えるとかなんだと思う)

多くの情報が簡単に手に入る現代だからこそ、
これをやったところでどうなる?と悟ってしまい探求できない。

勢いある新しい行動は一見成長を強く感じることができるけど、すぐに頭打ちしてしまう。
重要なのは、ネクストイメージを持ち続けること


「私は明日何者になるか?」

日々の行動が「私」を構築する。

3.「数字と具体的行動」

ブログですから、ストーリーテリングで抽象的に述べていることが多いですが、
理想論や抽象度の高い話をすることが多い私。
数字を得ることが成果とする考え方を苦手としている。

しかし最近、数値は自分の行動指針と理想と現在の自分の距離を測るのに有効だとようやく納得した(頑固者🫣)

例えば、言語の勉強をするときも
▶︎毎日通勤時間約1時間、中国語の学習アプリをする(実はやってんですよ///)
1 ヶ月で30時間→耳が中国語に慣れてくる
半年で180時間→日常会話がなんとなくわかる

自分自身の資料集めをしてみると、
じゃあ英語だったらどうだろう?韓国語は?など
他の言語の勉強の時の習得に至るまでのスピードの参考になることがわかった。

「私のデータ分析をして、私の特性を私が測る。」

1年後の自分なりたい自分になれていますか?😇


これまで述べた「時間」「継続」「計画と具現化」の3つの発見要素は、
人生生きていく中で大小問わず何に対しても当てはまることだと思う。

根本的なことは全て単純で、結局同じ

それでも悩みの種のレベルが上がって、考えるフェーズが変わっていく。
その都度その瞬間の自分が欲しい言葉が見つかればいいな。

konomi


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