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鳥日和杯を終えて

ご挨拶

こんにちは、げげいおです。
今回は先日開催しました、ポケモン剣盾仲間大会"鳥日和杯"が無事終了致しましたので、その感想を短いですがここに綴ろうと思います。
かなり稚拙な文章ですが、お付き合い頂けたらなと思います。

大会ルール(おさらい)

鳥ポケモン限定で準伝、電気タイプは1体までという特殊ルールで行いました。

主催としての感想と反省


主催はやはり大変ですね...

まずルール制定から頭を悩ませました。
何せ鳥ポケモンがメインの大会ですからそれはもうでんきタイプに弱いんですよ(笑)

でんきタイプの準伝のサンダーやカプ・コケコなんて絶対使用率1、2位確定だし、パッチラゴン、パッチルドンも脳死ででんげきくちばし撃ってればほぼ勝てるんじゃないか?って思うくらい、極端な大会になって多分いや絶対つまらないだろうと....

準伝を禁止にすることも考えましたが、そうすると普段対戦であまり日の目を浴びない霊獣トルネロスが使えなくなったり、パッチ達が猛威奮っておしまいの未来しか見えなかったり、でんきタイプを禁止にしても、結局こおりタイプやいわタイプも脅威なのでそこも考えなくてはならなくなってしまいます。

そもそも私個人としてはどの鳥ポケモンは使えてどの鳥ポケモンは使えないという、同じ鳥ポケモン同士で使用可不可の棲み分けというか壁は作りたくなかったのですよ。

自分が好きな鳥ポケモンが「お前の好きな鳥ポケモンは強いから参加できないよ」って言われたら、「こいつ使えないんじゃ参加したくない」ってなっちゃうのは当たり前じゃないですか。
(剣盾で何体ものポケモンがリストラされて沢山のトレーナーさんが引退したアレに近いですね。)

それはとても寂しいのでどうにか禁止ポケモンなしで開催したい思いが強かったのです。

困りに困った私は相方の"もにじゃ"さんに相談したところ、この準伝1匹電気1匹の制限のアイデアをもらい、これなら禁止もなく対策や考察が出来ると思い制定に踏み切りました。
(もに氏まじでありがとう)

少し制限が複雑になった気もしたのですが、当日は違反者の報告も上がって来なかったので皆さんルールをちゃんと読んで大会に臨んでくれたので本当に助かりました。ありがとうございます。

みんな制限がある中で自慢の鳥ポケモンを連れてきてくれたので主催としては本当によかったと思っています。これに尽きます。本当に。

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さてここからは反省点をあげていこうと思います。

まずは練習試合と後夜祭フレ戦です。
本来主催が筆頭に行うべきなのですが、一切出来ず、大変申し訳ありませんでした。

言い訳させていただくと年度始めで仕事含め私生活で環境が少し変わり時間がまったくなかったというわけです。はい。
(断じてカムラの里に篭っていたからではないぞ。断じて!)

主催として務めがあまり出来なかったと反省しております。

そんな中、皆さんが各々フレ戦をやって下さったおかげで今大会の環境が周知され、より深い考察がなされてハイレベルな大会になったと思っております。(そのせいで主催はボロボロでした(笑))


次点で、景品をお渡しするタイミングがかなり遅くなってしまったという点です。

まさかの上位3名の連絡が最初は一切取れず、ズルズルとランダム賞まで完全にお渡しするのに1週間以上かかってしまいました。

これは私の説明不足で、上位入賞者は結果がわかり次第主催に連絡して欲しい旨を大会前に周知しておりませんでした。

これによりFF外やTwitterアカウント名とTNが一致しない方の上位の方への連絡を皆さんの拡散のみに頼らざるを得なかったわけです。(ランダム賞もですが...)

これにつきましては、次大会の大会概要文に追加する形をとりたいと思っております。


他に同じく景品繋がりでランダム賞の抽選方法です。

今大会は私がアプリで抽選して、出てきた数字の順位の上位の方から景品を選んでもらう方式にしました。
せっかく頑張って頂いたので順位が高い人から欲しいポケモンを選んでもらった方がいいかなと思いこの方式をとりました。
この方式はいいと思っています。

しかし問題は対象者の線引きです。

今回ランダム賞対象者は12人居ました。
そのうち10名の方とは連絡が取れたのですが2人の方と連絡が取れずやむ無く再抽選という形をとらせていただきました。
対象者は参加者全員(1、2、3位と私を除く)です。

これがハッキリ言って失敗でした。
皆さん全員が順位をTwitterに投稿してるわけでもなければハッシュタグを使っているわけでもないです。この問題を見ないふりして対象を全員にし、またもや皆さんの拡散力に頼ってしまいました。

更にそのランダム賞当選ツイートも大会終了した数日後。仲のいいフォロワーさんならそもそも私のツイートは見れますが、FF外の方はハッシュタグか誰かのリツイートでしか私のツイートに辿りつけません。
またTwitterアカウント名とTNが違うと私からエゴサで探しきれるか分かりません。

FF外の主催の終わった大会のハッシュタグはなかなか気が向かないと見返したりしないですよね。

参加者全員を対象にするなら大会翌日の結果が出てすぐにランダム賞を発表したり、ランダム賞は応募者のみに絞ったりすればよかったのかなと思っております。

また3位とランダム賞を一緒にしてしまったことにより3位の方と連絡がつかないとランダム賞のお渡しに移ることが出来ないという分かりきっていた事態にも陥ってしまい更にお渡しが遅くなってしまいました。

景品のお渡しが遅くなり大変ご迷惑をおかけしました。

以上が大きな反省点となります。

大会の結果見えたもの

さて、ここで今大会準伝やでんきタイプの制限を設けた結果、皆さんがどんなポケモンを使ったかざっくり見ていきましょうか。
あくまで私の意見、考えです。あまり深くは書きません。

(本当は動画でやりたい内容だったのですが時間がなくて文章で...時間が出来たら撮るかもて??)


では上位5体を見てみましょう



1位 バシャーモ
2位 プテラ
3位 コオリッポ
4位 パッチラゴン
5位 エアームド

でした。

ごめんなさい。意外や意外バシャーモなんですね。

てっきりサンダーかコケコかラゴンかと思ってました。

バシャーモはこおりタイプ対策で入れる人が多かった感じですかね。もしくは加速バトンとか?
どっちもこなせるから使いやすいからパーティに1匹入れたという認識をしております。

プテラは最速ステロ撒きの運用が多かったみたいですね。やっぱりひこうタイプが多いのでステロはぶっ刺さりますね。

コオリッポはまあ強いだろうなと思っていたので順当かと。

パッチラゴンは強かったですね。案の定。
しかしそれが故コオリッポも多かったという印象です。
(だからバシャーモも多かった!?)

エアームドもステロ撒き兼アタッカー運用が多かったみたいですね。

こうやって上位を少し見るだけでどのポケモンを何で対策してという連鎖がしっかり見えてくるので、考察のやりがいがありますね。(禁止ポケモン設けなくてよかった!)


以下6位以降

サンダーがまさかの35位も意外でした。
逆に対策されてると思って使う人あまりいなかったみたいですね。(僕もダメ計はサンダーを使って調整しました)


おわりに

皆さんここまで読んでくださりありがとうございました。
そろそろ疲れた頃だと思い締めたいと思います。

この度は鳥日和杯に参加していただき本当にありがとうございました。
今大会がここまで盛り上がったのは皆さんのおかげでしかありません。

楽しかったといお言葉が本当に嬉しかったです。主催っぽいこと何一つ出来ずすみません。

沢山の第2回を望む声がかなりあったのでいつかはわかりませんが、必ず鳥日和は帰ってきます。

本当にありがとうございました。

またお会いするその時まで!


PS.みんな強すぎ


おしまい

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