余白

一昨日、福井に行ってきた!
それで帰り道に感じたことがあって、

東京に近づくと、
開けた土地が少なくなって
空の余白が少なくなって
似たような建物が増えて

福井で感じたことをギュッと
自分の中に凝縮して
落とし込めるようなそんな気がして

東京の生活を生き急いでいたり
意味をなんとかして見出そうとしてる自分に出会う

何が言いたいかって、
自由に感じる自分も
"結果"として自分の価値を確かめる自分も
本当は何が好きなのか見つめ直す自分も

そのまんまんでいいんだなあって、

主語が大きくなると述語は暴走するって言うけど、
それも分かるけど
主語を自分にすると述語が小っ恥ずかしくなったり
途端に周りを気にしちゃう節があるんじゃないかなあ

主語をちゃんと自分にして、
ものさしを自分の中に持って、

しっかり歩みたいなって思った、

ところで、
どうせ忘れないから
ずっと想っておこう
って歌詞天才すぎません?

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