白雪姫は生まれて死にました

高橋源一郎さんの一文、

最近、数学の本を読んで世界がぐーんと変わった気がする、
というか忘れてた感情がぐーっと戻ってきた感じ、

忘れたくないなーって思ってても、ちゃんと忘れるし
忘れてやるよ!って思ってたら、なんか成長できちゃうことの繰り返しでもう訳がわからなくて

結局、頑張ったなあこの一週間で収めてくれる日記があって

何が言いたいか分からなくなっちゃったけど、
何も言わなくてもいいや

素直に褒められることとか、認められてることを受け止められなくて苦しくなってるなーってぐるぐるなってる自分に気がつく
それで、出来ないことを責められると急に褒められてた部分を盾にしちゃうとことかね

別にどっちでもいいけど、多分
前を向けるくらいの禿げる悩みなら全然いいけど
禿げすぎて前に進めなくなったらいけないとおもうんだ

傷ついてもいいけど、その分ダイヤモンドみたいに磨かれてるなーって思えるくらいの自分が中心でよくて

他人のために削られるのがよくない

誰かのためにってゆうのが根本にあるなら
本当に守りたいものがそこにあって
それが、他人なのか自分の弱さなのかそれぞれだけど

ちゃんとそこだけには向き合わないといけない

今年はビール一缶だけって決めてたのに、もう三本目も呑み終わるし

多分明日の朝は、休む理由を考えながら
出勤する準備すると思うし

これじゃダメだなーって思いながら本読むから
内容がやけに深く刺さってくるし

全然うまくまとまってないけど、
白雪姫は生まれて死にました。

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