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週刊新潮に掲載された、堀口くん

週刊新潮 2014年5月8・15日ゴールデンウィーク特大号に、堀口英利くんが日本共産党の吉良佳子参議院議員とともに掲載された。

週刊新潮 2014年5月8・15日 ゴールデンウィーク特大号 表紙

掲載されたのは、2014年4月に幕張メッセで開催されたニコニコ超会議3での野党ブースの様子。
『不甲斐ない野党が空騒ぎした「ニコニコ超会議」』の題名で見開き2ページの記事となっている。記事の半分は日本共産党を、残りの半分は結いの党と民主党を揶揄する内容となっている。

不甲斐ない野党が空騒ぎした「ニコニコ超会議」
週刊新潮 2014年5月8・15日 ゴールデンウィーク特大号

 大胆な駅中キスを披露して話題になった日本共産党のマドンナ。その脇で迷彩服の男が不敵な笑みを浮かべ、手に自動小銃を構えている。平和路線の共産党員と物騒な兵士。相容れないはずの2人が何故一緒に……?
 吉良佳子参議院議員(31)が笑顔を振り前いているのは千葉県の幕張メッセで行われたイベント「ニコニコ超会議3」だ。動画共有サイト「ニコニコ動画」の運営会社が4月最後の週末に主催した催物で、“ネット空間を現実に移す”というコンセプト。会場には三ニスカのアイドルが踊り、青い髪のコスプレ少女がポーズを決めている。

週刊新潮 2014年5月8・15日 ゴールデンウィーク特大号
街宣カーにゆるキャラのパネルまであしらってアピールする共産党
週刊新潮 2014年5月8・15日 ゴールデンウィーク特大号

 冒頭でも触れた通り共産党は吉良議員が、目の敵とする“アメリカ帝国主義の象徴”、米兵のコスプレイヤーと交流。また、350円のクリアファイルや900円の党証バッジ、1000円する本部ビルの置物まで出品したが、立ち寄って実際に手に取る客は少ない。

週刊新潮 2014年5月8・15日 ゴールデンウィーク特大号


辛辣なモニターのコメントを眺めていた民主党の広報担当者も、思わず苦虫をかみつぶした表情に
週刊新潮 2014年5月8・15日 ゴールデンウィーク特大号

 一方、結いの党はこの日の為に“非公認美少女キャラ”の「結いちゃん」を作成。だが、ブースにいるのは制服と着物姿の党員だけで反応はいまいち。
 巻き返しを狙う民主党は、海江田万里代表(65)が、政治ジャーナリストの角谷浩一氏と対談した様子をネット中継。ところが、背後のモニターには“ウソツキ”“国民の過ちだった”などと罵詈雑言のコメントが流されて、支持を広げるどころか、不人気を再確認する展開に。
  結果として、国会と同じく野党の不甲斐なさばかりが目立ったのである。

週刊新潮 2014年5月8・15日 ゴールデンウィーク特大号


記事で紹介されたのは共産党、結いの党、民主党だけで、自民党と公明党への言及はない。

共産党のマドンナの脇で自動小銃を構えて不敵な笑みを浮かべる迷彩服の男。この共産党が目の敵とする“アメリカ帝国主義の象徴”、米兵のコスプレイヤーが気になる人は下記の記事をぜひ読んでください。



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